2014年09月02日(火)
FX:円全面安、安倍内閣改造への期待からリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:105.09、ユーロ/ドル:1.3133、ユーロ/円:138.00 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。安倍首相が内閣改造を行えば、年金基金のリスク志向が高まるとの見方が強まる中、リスク回避手段としての円が大きく売られる展開となった。ウクライナ情勢に関して、特に新たな衝突や問題が生じていなことも円には弱気に作用した。ドル/円は東京から大きく買いが先行、午後には104円台後半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンでは105円の節目を試す展開、NYではISM製造業指数の強気サプライズを受けて買いが加速、105円台前半まで上げを拡大した。
ユーロ/ドルは東京では1.31ドル台前半のレンジ内で、やや方向感に欠ける値動き。ロンドンに入ると売りが優勢となり、NY早朝には1.3110ドルまで値を下げる場面も見られた。NYに入ると買いが優勢、投資家のリスク志向が強まる中でジリジリと値を切り上げる格好となり、午後には1.3130ドルまで戻しての推移となった。ユーロ/円は東京から買いが先行、ロンドンでは137円台半ばから後半での推移となった。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、138円まで上げ幅を拡大。午後からは同水準で値動きも落ち着いた。
Posted by 松 9/2/14 - 17:17



