2014年09月10日(水)
ブラジル・マットグロッソ州の大豆やコーン新穀売却ペース鈍化
[穀物・大豆]
ブラジル・マットグロッソ州の農業経済研究所(IMEA)は、同州での来年3月に引き渡しとなる2014/15年度産大豆の11%が売却済みと推定され、例年よりもペースが鈍いことを示した。価格が1袋あたり41.22レアルと、2013年8月にどう47.76レアルだったのを大きく下回ったのが背景にある。
IMEAはまた、同州農家のコーン新穀販売も価格要因からスローダウンしているとの見方を示した。1770万トンとみられるコーン新穀で8月末までに売却済みは551%。前年同期は56%で、しかも前年の生産規模はより大きかったことも指摘した。また、多くの農家の支援プログラムで行なわれる追加競売を待って売却を控えているという。
ただ、コーンの販売が低調なため、マットグロッソ州中部のソヒーゾからサントス港までのトラック輸送コストは需要減少を背景に一年前から16%下がったとしている。
Posted by 直 9/10/14 - 08:35



