2014年09月10日(水)
14/15年仏軟質小麦輸出初回見通しは減少・FranceAgriMer
[穀物・大豆]
フランス政府機関FranceAgriMerは10日、同国の2014/15年度軟質小麦生産が3736万7000トンになるとの初回見通しを発表した。前年から1.5%増加の見方である。輸出は、欧州連合(EU)域外向けで800万トンと7年ぶりの低水準を更新する見通し。前年比較で34.5%の落ち込みになる。ただし、EU向けでは810万トンと前年から18.5の%増加。天候要因から品質が落ち、輸出が細るとみられている。輸出不振を背景に在庫は前年度の推定234万7000トン(修正値)から390万2000トンに大きく膨らむ見通しとなった。
2014/15年度硬質小麦生産は前年比19.5%減の146万5000トンとする初回予想を示した。輸出がEU向け、域外向けともにダウンの見通し。
2014/15年度のコーン生産初回予測は1613万5000トンと発表した。前年に比べて11.4%の増加。輸出見通しに関すると、EU向けを前年比10.3%増の520万トンとする一方、域外向けは30万トンで前年を25.3%下回る。2014/15年度の在庫見通しは386万1000トンと、前年度の229万3000トン(修正値)から積み増しになる。
Posted by 直 9/10/14 - 08:55



