2014年09月11日(木)
株式:地政学リスクからダウ平均小反落、S&P500とナスダック続伸
[場況]
ダウ工業平均:1,7049.00↓19.71
S&P500:1,997.45↑1.76
NASDAQ:4,591.81↑5.29
NY株式市場でダウ平均は小反落したが、S&P500とナスダック総合指数が続伸した。オバマ米大統領が前日夜に過激派組織イスラム国への空爆拡大を発表し、地政学リスクの高まりに気を揉んだ。ただ、原油相場の上昇を背景に石油株に買いが集まり、またハイテク株の一角も堅調だったことなどが相場の下支えとなった。
失業保険申請件数が予想を上回る増加だったのも重石になり、相場は反落で始まった。一時は下げに弾みがつき、ダウ平均が1万7000ドルを割り込んだ。しかし、間もなくして急速に戻し、昼過ぎに前日終値に近付いた。午後に改めて弱含んだが、引けにかけて下げ幅を縮めた。S&P500とナスダック総合指数は引け近くで前日比プラスに転じた。
ダウ平均の終値は19.71ドル安の1万7049.00ドルとなり、S&P500が1.73ポイント高の1997.45、ナスダック総合指数は5.29ポイント高の4591.81だった。S&P500業種別株価指数で、公益や通信サービスをはじめ大勢が上昇した。素材やヘルスケアなどが下落。
Posted by 直 9/11/14 - 17:14



