2014年09月11日(木)
FX:円小幅安、日銀の緩和観測強まる中で売りの流れが継続
[場況]
ドル/円:107.10、ユーロ/ドル:1.2924、ユーロ/円:138.40 (NY17:00)
為替は円が小幅ながら続落。日銀が状況次第では追加緩和に踏み切るとの見方が強まる中、これまでの流れを継いだ円売りが相場を主導した。ドル/円は東京からロンドンにかけて、ジリジリと値を切り上げる展開。NY早朝には107円台まで値を伸ばす展開となった。その後は失業保険申請件数が弱気の内容となったことを嫌気、106円台後半まで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤以降は米株が堅調に推移したことも支えとなり、午後遅くには107円台を回復した。
ユーロ/ドルは東京では売りが優勢、午後には一時1.29ドルを割り込む場面も見られた。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、1.29ドル台前半まで値を回復、NYに入ると失業保険申請件数が弱気のサプライズとなったのを受け、1.29ドル台半ばまで買い進まれた。その後はしばらく1.29ドル台前半から半ばにかけてのレンジ内で上下を繰り返す展開が続いたが、午後に入ると徐々に売りが優勢となった。ユーロ/円は東京では午前中、137円後半でもみ合う展開が続いた後、午後には138円台まで上昇。ロンドンに入っても買い意欲は衰えず、NY朝には138円台半ばまで値を伸ばした。その後は売りも一服、中盤から午後にかけては138円台前半のレンジ内での上下が続いた。
Posted by 松 9/11/14 - 17:17



