2014年09月15日(月)
FX:円小幅反発、世界的な景気減速に対する懸念が下支え
[場況]
ドル/円:10718、ユーロ/ドル:1.2940、ユーロ/円:138.70 (NY17:00)
為替は円が小幅反発。中国や米国の鉱工業生産が弱気のサプライズとなり、世界的な景気減速に対する懸念が強まる中、安全資産としての円に買い戻しが集まった。ウクライナ東部で戦闘が再び激化したことも下支えとなった。ドル/円は東京が休みの中、ロンドンにかけて107円台前半のレンジ内で細かい上下を繰り返す展開。NYに入ると鉱工業生産が予想外のマイナスとなったことを受け、FRBの早期利上げ観測が後退する中で一時107円を割り込むまでに売りに押し戻された。その後は再び107円台前半まで値を回復、午後からは同水準でやや上値の重い値動きが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間では1.29ドル台後半での小動き。ロンドン伊入ると売り圧力が強まり、1.29ドル台前半まで値を下げた。NYに入ると弱気の鉱工業生産を受けて再び買いが優勢となり1.29ドル台半ばまで値を回復、午後からは動意も薄くなった。ユーロ/円はアジア時間から139円をやや上回ったあたりを中心とした小動き。ロンドンにかけて徐々に売り圧力が強まる格好となり、NY朝には138円台半ばまで値を下げた。その後は昼にかけて買い戻しが優勢となる場面も見られたものの、流れを変えるには至らず。午後からは138円台後半でのもみ合いとなった。
Posted by 松 9/15/14 - 17:27



