2014年09月29日(月)
2014/15年度中国穀物生産、前年比1%の増加見通し・FAO
[穀物・大豆]
国連食糧農業機関(FAO)によると、中国の2014年穀物生産は前年比1%増の5億5934万2000トンの見通しとなった。コーンは2億2000万トンで、これも前年から1%増加とみられ、飼料用需要の拡大を背景にした小幅増反が背景にあるという。南部で8月に収穫が終わり、現在は北部で収穫の最中とも伝えた。このほか、8月半ばに収穫を終えた小麦の生産推定が前年を3%上回る1億2530万トン。天候に恵まれ、また十分な灌漑用水が寄与したとコメントした。
国内の増産が見込まれていることから、中国の2014/15年度穀物輸入見通しは1650万7000トンと、前年から約17%減少になる。コーンだけで前年比25%減の300万トン、小麦は40%落ちて400万トンにとどまる見方である。ただ。穀物輸入は前年割れが予想されていても、過去5年平均の1065万トンは上回る。
Posted by 直 9/29/14 - 08:25



