2014年11月20日(木)
FX:ドル小幅高、強気の指標受けFRBの利上げ観測が改めて下支え
[場況]
ドル/円:118.20、ユーロ/ドル:1.2538、ユーロ/円:148.21 (NY17:00)
為替はドルが小幅高。米経済指標に予想より強気の内容が相次いだことを受け、FRBがこのまま利上げに向けて政策を進めるとの見方が改めて強まる中でドルに買いが集まった。ドル/円は東京からこれまでの流れを継いだ買いが先行、日本の7-9月期GDPが予想外のマイナス成長となったことや、消費税増税の先送り、日銀の追加緩和観測が引き続き円の大きな重石となる中、午後には119円をうかがうまで一気に値を伸ばした。その後は一転してポジション調整の売りに押し戻される展開となり、ロンドンでは118円台前半まで反落。NYに入っても売り圧力の強い状態が続いたが、一方では強気の米経済指標が下支えとなり、118円近辺でのもみあいが続いた。
ユーロ/ドルは、東京では1.25ドル台前半から半ばで方向感なくもみ合う展開。ロンドンでは欧州のPMIや消費者信頼感指数が弱気のサプライズとなったことを嫌気、1.25ドル割れをうかがうまで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、NY午前には1.25ドル台半ばまで値を回復した。その後は再び方向感が見えなくなり、1.25ドル前半から半ばでの上下が続いた。ユーロ/円は東京ではこれまでの流れを継いだ買いが先行、午後には149円台まで一気に値を伸ばす展開となった。ロンドンでは売りに押し戻される格好となり、148円台前半まで反落。NYに入っても売り圧力の強い状態が続いたが、148円の節目ではしっかりと下げ止まり、午後遅くには買い戻しが集まり、148円台前半まで値を戻した。
Posted by 松 11/20/14 - 17:18



