2014年11月21日(金)
FX:ユーロ全面安、ECB総裁発言受け追加緩和観測高まる
[場況]
ドル/円:117.77、ユーロ/ドル:1.2387、ユーロ/円:145.94 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。ECBのドラギ総裁がユーロ圏のインフレを高めることに対する強い意欲を改めて示し、資産購入の幅を広げることも辞さないと発言、量的緩和の策導入の可能性が高まったとの見方からユーロ売りが加速した。ドル/円は東京朝から売りが優勢、117円台半ばから後半のレンジ内での推移となった。ロンドン伊入っても特に大きな動きは見られず、NY早朝には118円を付ける場面も見られたが、その後は売り圧力が強まり、中盤にかけて117円台半ばまで値を下げた。その後は売りの流れも一服、午後からは117円台後半で動意も薄くなった。
ユーロ/ドルは東京では1.25ドル台半ばで方向感なくもみ合う展開。ロンドンに入るとドラギ発言を受けて売り一色の展開となり、NY朝には1.24ドル台前半まで一気に値を崩した。その後も売りの勢いは衰えず、昼には1.23ドル台後半まで下げ幅を拡大。午後に入ってようやく値動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京では147円台後半で、やや上値の重い展開。ロンドンに入ると改めて売りが加速、146円台半ばまで一気に値を切り下げた。NYに入っても売りの勢いは止まらず、午後には145円台後半まで下げ幅を広げての推移となった。
Posted by 松 11/21/14 - 17:27



