2014年12月09日(火)
フランス軟質小麦作付、508.3万haに増加見通し・農務省
[穀物・大豆]
フランス農務省は、国内の2015年に収穫となる軟質小麦作付が508万3000ヘクタールになる見通しを示した。前年から16万ヘクタールの増加になり、過去5年平均も10万ヘクタール上回る。ほとんどの地域で増反になり、仲でも北東部のロレーヌでは18%の増加がみられるという。作付はほぼ完了。政府機関FranceAgriMerによると、93%が作柄良好で、前年同期の80%以上である。ただ、農務省は、南部で豪雨や洪水による影響の可能性も示唆した。フランスではこのほか、デュラム小麦の作付は前年比9.7%増の30万9000ヘクタールが予想される。カナダやイタリアといった主要生産国の天候絡みダメージで価格が上昇したことを背景に、作付意欲が高まったという。ただ、増反でも、過去5年平均の38万7000ヘクタールは下回る。
Posted by 直 12/9/14 - 11:38



