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2014年12月17日(水)

FRB、2014年の成長率予想を上方修正
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)は17日、FRB理事および地区連銀総裁による2014年の成長率予想が2.3-2.4%になり、9月の前回調査での2.0-2.2%から引き上げられたことを発表した。2015年と2017年はそれぞれ2.6-3.0%、2.3-2.5%で据え置き。2016年は2.6-2.9から2.5-3.0%に改定となった。

失業率の見通しに関すると、2014年が5.8%で、従来の5.9-6.0%にレンジ下限も下回る。2015年は5.4-5.6%から5.2-5.3%、2016年が5.1-5.4%から5.0-5.2%に下方修正。2017年は前回調査と同じ4.9-5.3%だった。

物価上昇率見通しについては、個人消費支出(PCE)指数で2014年が1.5-1.7%から1.2-1.3%に引き下げられた。また、2015年は1.0-1.6%と前回の1.6-1.9%を下回る。2016年は従来と同じ1.7-2.0%。2017年は最低予測が1.9%から1.8%に引き下げられ、最高は2.0%で据え置きとなった。PCEコア指数の予想レンジでは、2014年が1.5-1.6%と従来のままである。2015年は1.5-1.8%と0.1ポイントずつ下方修正。2016年と2017年もレンジ下限がそれぞれ0.1ポイント引き下げられて1.7%、1.8%になり、上限は2.0%と従来のままだった。

より長期的なトレンド予想になると、GDP伸び率が2.0-2.3%、失業率は5.2-5.5%と従来のレンジで保たれた。

見通しは連銀高官が16-17日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合で提出したのを集計した結果である。

Posted by 直    12/17/14 - 14:38 

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