2015年01月02日(金)
FX:対ユーロ中心にドル高、FRBの利上げ観測が改めて買い誘う
[場況]
ドル/円:120.49、ユーロ/ドル:1.2002、ユーロ/円:144.56 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドル高が進行。世界的に景気が減速、主要国の中銀が緩和策を進める一方、FRBは予定通り利上げを行うとの見方が、改めてドルを買う動きにつながった。ユーロはECBのドラギ総裁がデフレに対する懸念を改めて示したことを嫌気、売りが膨らんだ。ドル/円はアジア時間から買いが先行、早々に120円台前半から半ばまでレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入っても買いの流れは止まらず、NYで朝には120円台後半まで上げ幅を拡大。その後はISM 製造業指数が弱気のサプライズとなったのを嫌気し売りが加速、120円を割り込むまで値を下げたものの、午後からは改めて買いが集まり120円台半ばまで値を戻した。
ユーロ/ドルはアジア時間から売りが先行、ロンドンでは1.20ドル台半ばまでレンジを切り下げての上下となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、昼過ぎには1.20ドルの節目割れ。その後は売りも一服となったものの、1.20ドルを挟んだレンジ内で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円はアジア時間では買いが優勢、ロンドンにかけて145円台前半まで値を戻しての推移となった。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、144円台前半まで反落、昼からは買いが優勢となったが、144円台半ばまで値を戻すのが精一杯だった。
Posted by 松 1/2/15 - 17:27



