2015年01月15日(木)
12月生産者物価指数0.27%下落、2011年10月以来の大きな落ち込み
[経済指標]
生産者物価指数(PPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982年=100
| 前月比 | 14年12月 | 14年11月 | 市場予想 | |
| 最終需要 | ↓0.27% | ↓0.18% | ↓0.4% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.28% | →0.00% | ↑0.1% |
労働省によると、2014年12月のモノとサービスの最終需要を示す生産者物価指数(PPI)は前月から0.27%下落した。2ヶ月連続ダウンで、また2011年10月以来の大きな落ち込みである。ただ、市場が予想していたよりは小幅マイナスだった。一方、変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.28%の上昇で、予想を上回った。
内訳を見ると、最終需要財は前月から1.24%下がった。4ヶ月連続の下落であり、しかも前月よりペースも速い。エネルギーが6.64%下落で、2009年の記録開始から最も大きな値下がりとなった。食品は0.41%の下落。最終需要サービスは0.18%上昇し、前月以上の伸びとなった。このうち貿易が0.63%アップ。輸送・倉庫は4ヶ月連続で下がったが、マイナス幅は0.08%と前月より小さい。
前年同月比ではPPIが1.09%、コアが2.06%それぞれ上昇した。
Posted by 直 1/15/15 - 08:51



