2015年01月15日(木)
1月ニューヨーク連銀指数、9.95で市場予想上回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 15年1月 | 14年12月 | 市場予想 | |
| 総合 | 9.95 | ▲1.23 | 7.00 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した1月の製造業景況感指数は9.95となった。昨年12月にマイナス1.23と2013年5月以来で好不調の境目であるゼロを割り込んだのから改善し、市場予想も上回った。なお、ニューヨーク連銀は年次修正に伴って過去のデータの一部を改定し、昨年12月の景況感指数は当初のマイナス3.58から引き下げられた
1月の新規受注は6.09だった。前月分が0.39と、速報時のマイナス1.97から改定されたため、3ヶ月連続でゼロを超えていた格好になる。出荷が0.39から6.09に上昇。12月の出荷もまたマイナス0.22からの修正である。雇用は前月の8.33から上昇し、13.68と昨年7月以来の高水準になった。週平均労働時間は4ヶ月連続でゼロを下回ったが、1月に8.42とマイナス幅が前月の11.46から縮小した。生産コストを示す支払い指数は10.42から12.63、販売価格を表す受け取り指数は6.25から12.63にそれぞれ上がった。
6ヶ月先の期待指数は48.35と前月の39.31(修正値)から上昇し、2012年1月以来の高水準を記録した。新規受注は38.85(同)から41.44、出荷が37.75(同)から40.57にアップ。雇用は31.58で、2012年3月以降最高となった。一方、設備投資は14.74、テクノロジー投資が12.63と、揃って4ヶ月ぶりの低水準を付けた。支払い指数は40.63から33.68に下がり、受け取り指数は15.79と前月の32.29の半分以下である。週平均労働時間も12.50から11.58に低下した。
Posted by 直 1/15/15 - 09:45



