2015年01月15日(木)
1月のフィラデルフィア連銀指数、6.3に低下で市場予想も下回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 15年1月 | 14年12月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 6.3 | 24.3 | 19.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した1月の企業景況感指数は6.3となった。2014年3月から好不調の境目であるゼロより高く推移しているが、1月はこの11ヶ月間で最もゼロに近い。なお、連銀は季節調整値の変更に伴い、全面的なデータ修正を行っており、この結果、昨年12月の景況感指数が24.5から24.3に小幅改定された。
雇用がマイナス2.0となり、2013年6月以来で増加・減少の境目のゼロを下回った。週平均労働時間はマイナス6.7で、3ヶ月ぶりにゼロを割り込み、しかも2013年11月以来の低水準である。出荷がマイナス6.9と、昨年2月以来でゼロより低くなった。新規受注は13.6(修正値)から8.5に低下。生産コストを示す支払い指数は9.8で一ヶ月前の14.4(同)から低下し、販売価格を示す受取り指数はマイナス0.2と2013年6月以来でゼロを割った。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は50.9となった。前月の50.4(修正値)から僅かに上昇。新規受注が前月比横ばいの44.8。反面、出荷が47.5(同)から40.8と昨年4月以来の水準に下がった。雇用は前月に比べて0.9ポイントの低下で、24.0と5ヶ月ぶりの低水準である。週平均労働時間も16.4(同)から13.0にダウン。設備投資は13.2になり、2013年5月以降最も低い水準である。支払い価格は26.0で、一ヶ月前の22.3(同)から上昇。受取り価格が前月の20.6(同)とほぼ同水準の20.7だった。
Posted by 直 1/15/15 - 10:08



