2015年01月21日(水)
FX:円高、日銀の追加緩和策見送りで買い戻し集まる
[場況]
ドル/円:117.96、ユーロ/ドル:1.1609、ユーロ/円:136.94 (NY17:00)
為替は円高が進行、日銀が金融政策会合で追加の緩和策を打ち出さなかったことを受け、円を買い戻す動きが加速した。一方ユーロはECBの理事会を前に追加緩和観測から売りが先行したが、ポジション調整の買い戻しがまとまって入るなど、不安定な値動きが続いた。ドル/円は東京から売りが先行、 ロンドンに入っても軟調地合いに変化は見られず、NY朝には117円台前半まで値を下げた。NYに入ると一転してポジション調整の買い戻しが入り、中盤には118円台を回復したものの、それ以上の動きは見られず。午後からは118円をやや割り込んだあたりを中心に、上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて、1.15ドル後半のレンジ内でもみ合う展開。NYに入ると買い意欲が強まり1.16ドル台前半まで値を戻したものの、その後まとまったオーダーが入り1.15ドル後半から1.16ドル後半の間を上下するという、非常に荒っぽい値動きとなった。中盤以降は1.15ドル台後半の水準で落ち着きを取り戻し、午後遅くには1.16ドル台まで値を回復した。ユーロ/円は東京では売りが先行、ロンドンにかけて136円割れを試すまでにレンジを切り下げての推移となった。NYに入ると買い意欲が強まり、激しい上下を繰り返しながら137円台手前まで値を回復。中盤以降は動意も落ち着き、136円台半ばでの推移が続いた。
Posted by 松 1/21/15 - 17:47



