2015年02月06日(金)
1月非農業雇用数は前月から25.7万人増加、予想も上回る
[経済指標]
非農業雇用数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 15年1月 | 前月比 | 14年12月 | 市場予想 | ||
| 非農業雇用数 | 140849 | ↑257 | ↑299 | ↑235 | |
| 民間雇用数 | 118958 | ↑267 | ↑320 | ↑225 | |
| 週平均労働時間 | 34.6 | →0.0 | 34.6 | 34.6 | |
| 時間あたり賃金 | $24.75 | ↑0.49% | ↓0.20% | ↑0.3% |
米労働省が発表した1月の非農業雇用数は、前月から25万7000人増加した。昨年2月から20万人を超える増加のペースを維持、市場予想も上回った。労働省が季節調整などの年次修正を行ったことを受け、2014年の雇用は前年から311万6000人、一ヶ月あたりおよそ26万人の増加となった。1999年以降最も大きな年間増加数であり、従来推定の295万2000人、月平均24万6000人の増加から上方修正された。また昨年12月の増加数は25.2万人増から32.9万人増に、11月は35.3万人増から42.3万人増にそれぞれ引き上げられた。
政府分を差し引いた民間の雇用は26万7000人の増加と、3ヶ月ぶりの小幅増となった。民間雇用のうち、資源・鉱業や建設を含めた製造業全体の雇用は5万8000人増加し、昨年10月以降最小のプラス幅となった。鉱業は3000人と、2013年4月以来の減少。建設は3万9000人の増加と、前月より鈍い伸びにとどまった。製造業だけでは2万2000人増加と、昨年9月以降最小の前月比プラスとなった。民間サービス業は20万9000人、3ヶ月ぶりの小幅増となった。プロフェッショナルサービスのカテゴリーに入る一時雇用は4100人の減少と、昨年1月以来で減少に転じた。政府雇用も1000人の減少、昨年5月以来の前月割れとなった。
1月の週平均労働時間は、前月比横ばいの34.6時間となった。市場予想とも一致した。時間あたり賃金は24.75ドルと前月から0.49%上昇、2008年11月以来の高い伸びで、市場上昇も上回った。
Posted by 松 2/6/15 - 08:42



