2015年02月09日(月)
FX:円高、ギリシャの債務不安再燃で安全資産としての買い集まる
[場況]
ドル/円:118.62、ユーロ/ドル:1.1322、ユーロ/円:134.31 (NY17:00)
為替は円高が進行。ギリシャの新首相が現在の救済プログラムの継続を改めて拒否する意向を明確に示したことを受け、同国の債務問題に対する懸念が再燃、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から売りが先行、118円台後半までレンジを切り下げての推移となった。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、118円台半ばまで下げ幅を拡大。NYに入ってからはやや買いが優勢となる場面も見られたものの、流れを変えるには至らず。午後には一時118円台前半まで下げ幅を広げる場面も見られた。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台前半を中心としたレンジ内での推移。ロンドンに入ると徐々に売り圧力が強まり、NY朝には1.12ドル台後半まで値を崩した。その後は買いが優勢となり、中盤には1.13ドル台前半まで値を回復。そのまま動意も薄くなった。ユーロ/円は東京から売りが優勢、134円台後半まで値を下げての推移となった。ロンドン朝にはやや買いが集まる場面も見られたが、直後から売り一色の展開となり、NY朝には133円台後半まで一気に下げ幅を拡大。中盤にかけては134円台半ばまで買い戻されたものの、それ以上の動きは見られなかった。
Posted by 松 2/9/15 - 17:21



