2015年02月10日(火)
FX:円全面安、ギリシャ不安後退で売り圧力強まる
[場況]
ドル/円:119.42、ユーロ/ドル:1.1320、ユーロ/円:135.19 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。ギリシャの債務問題に関して、ユーロ諸国が救済プログラムを6ヶ月間延長するとの見方が浮上、市場の不安が後退する中で円に売りが膨らんだ。ドル/円は東京では118円台半ばのレンジ内での小動き。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、119円台まで一気に値を伸ばす展開となった。NYに入っても買いの勢いは衰えず、119円台半ばまで上げ幅を拡大。中盤にかけては売りに押し戻され、119円台前半までレンジを切り下げてのもみ合い。尾後からは再び買いが優勢となった。
ユーロ/ドルは東京では1.13ドル台前半から半ばでの推移。ロンドンに入ると売り圧力が強まり、1.12ドル台後半まで一気に値を下げた。NYでは再び1.13ドル台まで買い戻される展開。午前中は上下に不安定に振れる状況が続いたが、午後には1.13ドル台前半で落ち着きを取り戻した。ユーロ/円は東京では134円台前半での小動き。ロンドンでは朝方134円割れを試すまで売りに押される場面も見られたが、その後はしっかりと下げ止まり。NY早朝にまとまった買いが入ると、そのまま一気に135円台前半まで上げ幅を拡大した。その後は買いも一服、中盤以降は同水準でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 2/10/15 - 17:24



