2015年02月18日(水)
1月住宅着工件数は前月から2.02%減少、予想も下回る
[経済指標]
新規住宅着工・建築許可件数
出所:米国勢調査局、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000戸
| 15年1月 | 前月比 | 14年12月 | 市場予想 | ||
| 新規住宅着工件数 | 1065 | ↓2.02% | 1087 | 1070 | |
| 建築許可件数 | 1053 | ↓0.66% | 1060 | 1065 |
米商務省によると、1月の新規住宅着工件数は年率換算で106万5000戸と、前月から2.02%減少した。2ヶ月ぶりの減少で、市場予想も下回った。地域別には、中西部で22.22%の落ち込み、北東部と西部では約3%の減少。南部だけは6.45%増加した。前年同月と比べると、中西部の着工件数が一年前の2倍を超える増加。南部と西部も前年比プラスとなったが、北東部では4.31%減少した。全体では、18.73%の増加だった。住宅タイプ別にみると、一戸建てが前月から6.74%の減少、前年同月からは16.30%増加した。5世帯以上の集合住宅は前月から12.06%増加、前年比では24.51%の増加となった。
先行指標となる建築許可件数は、前月から0.66%減少して105万3000戸となった。2014年の修正に伴い、3ヶ月ぶりのマイナスで、市場予想も下回った。地域間ではまちまちで、北東部と西部でそれぞれ29.47%、16.81%増えた一方、中西部では16.05%減少、南部の建築許可も8.67%減少した。前年同月比では全体で8.11%の増加、中西部で18.56%減少したものの、ほかの3地域では増加となった。住宅タイプ別の許可件数は、一戸建てが前月比3.11%減少、前年同月比は5.83%の増加となった。5世帯以上の集合住宅は前月から3.33%の増加、前年比較でも13.76%増加した。
Posted by 松 2/18/15 - 08:41



