2015年02月18日(水)
1月生産者物価指数は前月から0.81%下落、予想以上のマイナス
[経済指標]
生産者物価指数(PPI)
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982年=100
| 前月比 | 15年1月 | 14年12月 | 市場予想 | |
| 最終需要 | ↓0.81% | ↓0.18% | ↓0.4% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↓0.09% | ↑0.28% | ↑0.1% |
労働省によると、1月のモノとサービスの最終需要を示す生産者物価指数(PPI)は前月から0.81%下落した。2009年11月に指数の算出が始まってから最も大きなマイナス幅で、市場が予想していた以上の落ち込みとなった。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.09%の低下と、昨年9月以来のマイナスとなった。
内訳を見ると、最終需要財は前月から2.15%、7ヶ月連続の下落で、エネルギーが10.30%下がった。どちらも2009年11月の記録開始以降最大の下げとなった。食品は1.06%の下落、最終需要サービスは0.18%のマイナスと、4ヶ月ぶりの下げに転じた。サービスでは、貿易が0.53%上昇した一方、輸送・倉庫は0.76%下落した。
前年同月比ではPPIが0.09%下落し、指数の算出が始まってから初めて前年割れとなった。コアは1.68%上昇した。
Posted by 松 2/18/15 - 09:08



