2015年02月19日(木)
2月フィラデルフィア連銀指数は5.2に低下、予想も下回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 15年2月 | 15年1月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 5.2 | 6.3 | 9.8 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した2月の企業景況感指数は5.2と、前月の6.3から予想外の低下になった。指数は2014年3月から好不調の境目であるゼロより高く推移しているものの、12ヶ月間で最もゼロに近い水準となった。
新規受注は前月の8.5から5.4と昨年2月以来の水準に下がった。一方、週平均労働時間は2ヶ月連続で増加・減少の分岐点のゼロを下回ったが、マイナス幅は前月の6.7から6.0に縮小した。雇用は3.9と、1月にマイナス2.0と2013年6月以来でゼロを割り込んだのから改善。出荷も8.1と、前月のマイナス6.9からプラスに転換した。生産コストを示す支払い指数は4.7と、2012年6月以来の低水準になった。販売価格を示す受取り指数は2ヶ月連続してマイナス0.2をつけた。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は29.7と前月の50.9から大きく低下、2013年4月以来の低水準を記録した。出荷は前月の40.8から38.2に下がり、2014年4月以来の低水準を更新。新規受注は42.8と前月から2ポイント低下した。一方、雇用は24.0から26.8と、3ヶ月ぶりに上昇した。週平均労働時間は14.1と1.1ポイント上昇、設備投資は13.2から20.9に上昇した。支払い価格は32.2と前月の26.0から上昇したが、受取り価格は20.7から19.3に低下した。
Posted by 松 2/19/15 - 10:04



