2015年02月19日(木)
米ウォルマート11-1月期12%増益、時間当たり賃金引上げ計画発表
[企業]
米小売最大手のウォルマート・ストアーズ(WMT)が19日に発表した2014年11月-2015年1月期決算によると、純利益は49億6600万ドルと前年同期から12.1%増加した。売上高が前年比1.4%増の1315億6500万ドル。国内の既存店売上高は前年同期から1.2%増加し、ストア別にウォルマートで1.5%増えた。会員制卸売のサムズ・クラブでは0.4%減少だが、ガソリンの売上高を除くとサムズ・クラブは2.0%アップ。ウォルマートの1.5%増とあわせって全体で前年を1.6%上回った。
ウォルマートはこのほか、時間給の正社員とパートタイム従業員の賃金引上げを発表した。4月から時間当たり賃金は少なくとも9ドルになるとし、これは連邦政府が設定している最低賃金を1.75ドル上回るという。また、2016年2月1日までには限従業員の賃金が10ドルになるとした。計画では10億ドルを投じることを示した。。業績見通しに関すると、2016年度通期の一株利益が4.70-5.05ドルになり、2-4月期の一株利益を0.95-1.10ドルと予想。また、2016年の売上高が前年比1-2%増加するのを見越し、従来予測の2-4%から引き下げた。
Posted by 直 2/19/15 - 17:12



