2015年02月19日(木)
FX:ドル反発、FRB議長の議会証言控えポジション調整の買い優勢
[場況]
ドル/円:118.94、ユーロ/ドル:1.1366、ユーロ/円:1335.21 (NY17:00)
為替は対ユーロを中心にドルが買い戻される展開。前日にハト派的なOFMC議事録の発表を受けてドル安が進んだことの反動もあり、ポジション調整のドル買い戻しが相場を主導した。来週のイエレンFRB議長の議会証言がそれほどハト派的な内容とならないとの見方も、ドルの下支えとなった。ドル/円は東京朝に118円台半ばまで値を下げる場面が見られたものの、その後はジリジリと値を回復、ロンドンでは118円台後半まで買い戻しが集まった。NYに入ると早々に119円台前半まで上げ幅を拡大したものの、それ以上の動きは見られず。中盤以降は119円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢、1.14ドル台前半までレンジを切り上げての推移となった。ロンドンに入ると1.14ドル台半ばまで上げ幅を拡大したものの、その後売りに押し戻されあっさりと1.14ドル割れ。ギリシャが申請した救援プログラムの延長をドイツが拒否したことも弱気に作用した。NYに入ってからは1.13ドル台後半のレンジ内での推移、午後にはもう一段売りが優勢となり、1.13ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京では135円台前半から半ばの水準で、ジリジリと値を切り上げる展開。ロンドンに入ると136円に迫るまで値を伸ばす場面も見られた。NYでは一転して売りが優勢、不安定な上下を繰り返しながらも徐々に値を切り下げる格好となり午後からは135円台前半でのもみ合いとなった。
Posted by 松 2/19/15 - 17:16



