2015年07月01日(水)
FX:円全面安、ギリシャ懸念後退で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:123.16、ユーロ/ドル:1.1052、ユーロ/円:136.16 (NY17:00)
為替は対ドルを中心に円が全面安の展開。ギリシャの国民投票では新たな財政金主気宇策が受け入れられるとの見方が強まり、市場の不安が後退する中、リスク回避手段としての円に売りが膨らんだ。米国の経済指標に強気の内容が多かったことも、明日の雇用統計発表を控えドルに強気に作用した。ドル/円は東京から買いが先行、ロンドンに入っても上昇の勢いは衰えず、NY朝には123円台まで値を回復した。その後は買いも一服、中盤には売りに押され123円を割り込む場面も見られたが、押し目では買い意欲も強く、午後からは再び123円台に乗せての推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドル台前半から半ばのレンジ内での推移。ロンドンに入ると売りが優勢となり、1.11ドルを割り込むまで値を下げたものの、その後1.11ドル台後半まで一気に買い戻されるなど、不安定な相場展開。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、午後には1.10ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では136円台半ばでの推移、ロンドンに入ると136円割れをうかがうまで値を下げたあと、137円台まで急反発するなど、不安定な値動きが続いたが。NYに入ると徐々に落ち着きを取り戻し、やや上値の重い展開。午後からは136円割れをうかがう水準でのもみ合いとなった。
Posted by 松 7/1/15 - 17:31



