2015年07月06日(月)
FX:ユーロ全面安、ギリシャの国民投票受け改めて懸念高まる
[場況]
ドル/円:122.56、ユーロ/ドル:1.1055、ユーロ/円:135.47 (NY17:00)
為替はユーロが全面安の展開。5日に行われたギリシャの国民投票で、EUなどが提案している新たな財政再建策の受け入れが拒否され、EU離脱やデフォールトに対する懸念が改めて高まる中、ユーロ売り一色の展開となった。ドル/円は週の取引開始早々に121円台後半まで一気に値を崩す展開。その後は東京の午前中にかけてジリジリと買い戻しが集まり、122円台後半まで下げ幅を縮小した。午後には再び売りが優勢となったものの、ロンドン朝には122円台後半まで値を回復、NY朝には122.90円台をつける場面も見られた。その後は再び売りに押し戻される展開、中盤にかけて徐々に下げ足を速める格好となり、午後には122.30円まで値を下げるなど、終始軟調に推移した。
ユーロ/ドルは週の取引開始時から大きく売りが先行、1.10ドルの節目を割り込んでの推移となった。その後東京からロンドンにかけてジリジリと買いが集まり、1.11ドルに迫るまで値を戻したものの、NY早朝にかけては再び売りに押し戻される展開、1.10ドル割れを試すまでに値を下げた。NYに入ってからは買い意欲が強まり1.10ドル後半まで値を戻すなど、方向感の定まらない展開が続いたが、午後には1.10ドル台半ばの水準で落ち着きを取り戻した。ユーロ/円は週の取引開始時にいきなり134円を割り込む展開。その徐々に買い戻しが集まる格好となり、ロンドンでは一時136円台をつける場面も見られた。NYに入ってからは135円台半ばを中心とした、広いレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。午後遅くまで値動きが落ち着くことはなかった。
Posted by 松 7/6/15 - 17:25



