2015年07月07日(火)
EIA、世界石油需要見通しを前月から引き上げ
[エネルギー]
EIAアウトルック
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、単位100万バレル(日量)
| 2016年 | 修正 | 2015年 | 修正 | 2014年 | ||
| 世界需要合計 | 95.03 | ↑ 0.39 | 93.63 | ↑ 0.33 | 92.36 | |
| 世界供給合計 | 95.67 | ↑ 0.19 | 95.46 | ↑ 0.22 | 93.27 | |
| 価格見通し | 2016年 | 修正 | 2015年 | 修正 | 2014年 | |
| WTI原油 | $62.04 | →0.00 | $55.51 | ↑ 0.16 | $93.17 | |
| レギュラーガソリン小売 | $2.55 | →0.00 | $2.48 | ↑ 0.04 | $3.36 |
米エネルギー省情報局(EIA)は7日に発表した短期アウトルックで、2015年度の世界石油需要を日量9,363万バレルと推定、前月から33万バレル引き上げた。前年比では127万バレル、1.38%の増加となる。2016年度の需要は日量9,503万バレルと前月から39万バレルの引き上げ。前年比で は140万バレル、1.50%増加する。2014年、2015年共に中国がその他のアジア地域、米国の見通しが引き上げられた。
2015 年度の世界石油供給は日量9,546万バレルと前月から22万バレルの引き上げ、前年から219万バレル、2.35%の増加となる。2016年の供給は日量 9,567万バレルと、19万バレルの引き上げ、前年比で21万バレル、0.22%増加する。米国の生産見通しが引き上げとなったのが背景にある。OPECの6月の石油生産は、日量3,074.0万バレルと前月から4.0万バレル減少。ナイジェリアの生産が5万バレル減少、リビアも1万バレル減った一方、イラクとアンゴラは1万バレルずつの増加となった。
価格見通しは、2015年のWTI原油価格平均が1バレル55.51ドルと前月から0.16ドルの引き上げ。 2016年は62.04ドルに上昇する見通しで、前月からは据え置きとなった。レギュラーガソリンの小売価格は2015年が1ガロン 2.48ドルと前月から4セントの引き上げ、2016年は2.55ドルに上昇する見通しで、前月からは据え置きとなった。
Posted by 松 7/7/15 - 12:41



