2015年07月08日(水)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月後半は前年から5.33%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の2015/16年度砂糖きび収穫報告によると、6月後半の砂糖きび圧搾高は4649万5000トンと前年同期から5.33%増加した。前半に5.18%の減少だったのからプラス転換。それでも、年初からの圧搾高は7月1日時点で2億53万トンと、前年同期を1.21%下回っている。
6月後半の砂糖生産は前年同期比2.93%減の250万9000トンとなった。5月からの減少基調を継続したものの、6月前半に比べると落ち込みペースは著しく鈍った。エタノール生産は20億リットルで、5.92%の増加。ただし、含水エタノールの生産が15.96%増絵のが背景にあり、無水エタノールは6.62%減少した。年初からの砂糖生産は926万1000トンと前年から10.45%減少、一方エタノールは前年を1.58%上回る85億8400万リットルとなった。
7月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は121.03キログラムと、前年同期の124.43キログラムを下回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の41.63%から42.81%に上昇し、エタノール生産は50.94%から46.18%に下がった。
Posted by 直 7/8/15 - 14:52



