2015年07月15日(水)
7月ニューヨーク連銀指数は3.86に上昇、予想もやや上回る
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 15年7月 | 15年6月 | 市場予想 | |
| 総合 | 3.86 | ▲1.98 | 3.50 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した7月の製造業景況感指数は3.86と6月のマイナス1.98から上昇、2ヶ月ぶりに好不調の境目であるゼロを超えた。市場予想もやや上回った。週平均労働時間は3.85から4.26に上昇。新規受注は2ヶ月連続でゼロを下回り、マイナス幅も前月の2.12から3.50に広がった。雇用は前月の8.65から3.19に低下、昨年1月からゼロより高く推移はしているものの、その間でもっともゼロに近くなった。出荷は7.88と、昨年12月以来の低水準。生産コストを示す支払い指数は7.45と、―前月の9.62から低下、2012年7月以降最低となった。販売価格を表す受け取り指数は0.96から5.32に上昇、4ヶ月ぶりの高水準となった。
6ヶ月先の期待指数は27.04と、前月の25.84から上昇した。新規受注は26.10から32.22、出荷は22.11から25.44にそれぞれ上昇。テクノロジー投資は10.64と、前月のマイナ0.96から大きく回復、設備投資は11.54から21.28に上昇した。雇用は13.46から9.57に低下、2010年10月以来の低水準を付けた。週平均労働時間はマイナス3.19で、2ヶ月ぶりにゼロを割り込み、水準的には昨年7月以降でもっとも低くなった。支払い指数は24.04から27.66に上昇、受け取り指数は5.77から6.38に上昇した。
Posted by 松 7/15/15 - 08:36



