2015年07月24日(金)
ブラジルRS州の小麦作付、降雨の影響で事前予想下回る可能性
[穀物・大豆]
米調査会社ソイビーン・アンド・コーン・アドバイザーによると、ブラジル南部のリオグランデ・ド・スル州で小麦の作付が事前予想を下回る可能性となった。作付に適している時期がすでに過ぎたにもかかわらず、降雨で作業が進まないでいるという。作付推定は前年を20%下回る92万ヘクタールで、このうちの約20%が降雨の影響から作付されていない。しかも、目先さらなる降雨の予報が出ており、完了できないかもしれないとの見方である。
リオグランデ・ド・スル州の小麦生産規模はパラナ州に次いで国内2番目に大きく、パラナ州とあわせて国内全体の90%以上を占める。パラナ州でもここ数週間大雨に見舞われており、小麦の管理が難しく、また、病害の懸念も高まっていると指摘した。ただ、向こう数ヶ月内に平均的な天候に戻れば、平均並みのイールドを確保できるという。
Posted by 直 7/24/15 - 08:57



