2015年09月17日(木)
株式:ダウ平均3日ぶり反落、金融政策の先行き不透明感で売り
[場況]
ダウ工業平均:16,674.74↓65.21
S&P500:1,990.20↓5.11
NASDAQ:4,893.95↑4.71
NY株式市場でダウ平均が3日ぶりに反落した。米連邦公開市場委員会(FOMC)が超低金利政策を維持したものの、金融政策の行方をめぐる不透明感を背景に売りに押される展開となった。FOMCの声明、またイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見を背景に一時は買いが進んだ、しかし、上値で利食い売りが台頭し、また金融政策の行方に気を揉む形で取引終盤は売りの展開となった。
朝方からFOMCの決定を見極めたいと様子見の空気が強く、相場は昼過ぎまで小動きだった。午後にやや小高くなり、FOMCの決定を受けてまず売りに押され、その後ピッチの速い買いにシフト。ダウ平均は一時、約190ドル高となったが、上値で売りが膨らみ値を消していった。そのままダウ平均とS&P500が前日終値も下回ってマイナス引け。しかし、ナスダック総合指数は3日続伸を達成し、8月19日以来の高値引けとなった。
ダウ平均の終値は65.21ドル安の1万6674.74ドルとなり、S&P500が5.11ポイント安の1990.20、ナスダック総合指数は4.71ポイント高の4893.95だった。S&P500業種別株価指数で、金融、通信サービスをはじめ10業種中6業種が下落し、公益、ヘルスケアなど4業種が上昇した。
Posted by 直 9/17/15 - 17:59



