2015年11月09日(月)
2015年世界経済成長率予測、2.9%に下方修正・OECD
[金融・経済]
経済協力開発機構(OECD)は9日、2015年の世界経済成長率予測を2.9%と9月の中間報告での3.0%から引き下げた。また、2016年は3.6%から2.3%に引き下げた。また、いずれも6月に見越していた3.1%、3.8%も下回る。米国の2015年成長率は2.4%の見通しで据え置いたが、2015年を2.6%から2.5%に下方修正。
ユーロ圏の見通しに関すると、2015年を1.5%、2.16年を1.8%とそれぞれ0.1ポイント引き下げた。日本は2015年を従来の1.5%予想を維持した。しかし、2016年は1.2%から1.0%に引き下げた。一方、中国は2015年を6.7%から6.8%に引き上げ、2.16年は6.5%で据え置いた。ブラジルは2015年に7.2%の3.1%のマイナス成長の見通しで、従来の2.8%からマイナス幅を引き上げた。2016年は1.2%落ち込むとみており、これも従来の0.7%よりマイナス幅が大きい。
Posted by 直 11/9/15 - 15:20



