2016年02月03日(水)
FX:ドル全面安、FRBの追加利上げ観測後退でドル売りが加速
[場況]
ドル/円:117.86、ユーロ/ドル:1.1103、ユーロ/円:130.85 (NY17:00)
為替はドルが全面安の展開。ISMサービス指数が予想より弱気の内容となったことや、NY連銀総裁が3月のFOMCで金融政策の修正を示唆するハト派的なコメントを行ったことを受け、ドル売りが一気に加速した。ドル/円は東京から売りが優勢の展開、午後に入ると買いが集まり、ロンドン朝には120円台を回復する場面も見られたが、早々に息切れ。その後は再び売り圧力が強まり、119円台前半まで値を下げた。NYに入ると改めて売り圧力が強まる格好となり、117円台前半まで急落。その後も売り圧力は衰えず、午後には117円割れをうかがうまで下げ幅を広げる場面も見られた。その後は売りも一服、遅くには117円台後半まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京では1.09ドル台前半でもみ合う展開、午後からはやや売り圧力が強まり、ロンドンでは1.09ドル割れをうかがうまでに値を下げた。NYに入ってからは一転して買い一色の展開となり、1.10ドル台半ばまで値を回復。中盤にはやや伸び悩む場面も見られたが、午後には1.11ドル台半ばまで一気に上げ幅を拡大した。ドル/円は東京では130円台半ばから後半のレンジ内で、大きな上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると130円台前半まで値を下げたが、その後再び買いが集まりNY朝には130円台後半まで値を戻すなど不安定な値動きが続いた。NYに入っても大きな変化は見られず、昼過ぎまで130円台前半で上値の重い状態が続いたが、その後買いが集まり130円台後半まで値を戻した。
Posted by 松 2/3/16 - 17:26



