2016年02月16日(火)
2月ニューヨーク連銀指数、マイナス16.64に上昇も市場予想届かず
[経済指標]
ニューヨーク連銀指数
出所:ニューヨーク連邦準備銀行、NY8:30発表、季節調整値
| 現況指数 | 16年2月 | 16年1月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲16.64 | ▲19.37 | ▲9.90 | |
| 現況指数 | 16年2月 | 16年1月 | 市場予想 | |
| 総合 | ▲16.64 | ▲19.37 | ▲9.90 |
ニューヨーク連邦準備銀行が発表した2月の製造業景況感指数は、マイナス16.64となった。昨年8月から連続して好不調の境目のゼロを下回った。前月のマイナス19.37から上昇であるものの、市場予想には届かなかった。
新規受注がマイナス23.54からマイナス11.63、出荷はマイナス14.39からマイナス11.56にそれぞれ上昇した。雇用はマイナス0.99と6ヶ月連続してマイナス圏にあるが、この間最もゼロに近い。週平均労働時間はマイナス5.94で、前月のマイナス6.00に比べて僅かにダウン。生産コストを示す支払い指数は16.00から2.97に低下した。また、販売価格を表す受け取り指数はマイナス4.95で、2ヶ月ぶりにゼロを下回った。
6ヶ月先の期待指数は14.48になり、前月の9.51から上がった。雇用が16.83と前月の4.00から大きく上昇し、昨年4月以来の高水準になった。新規受注は12.18から22.15に上昇で、出荷が23.82と前月の16.97からアップ。しかし、週平均労働時間は11.00からゼロに下がった。また、テクノロジー投資は5.94、設備投資が12.87といずれも前月から低下。支払い指数が31.00から14.85にダウンで、2009年1月以来の低水準を記録した。受け取り指数は3.96になり、2009年8月からゼロより高く推移はしているが、これまで最もゼロに近い水準である。
Posted by 直 2/16/16 - 08:33



