2016年02月19日(金)
1月消費者物価指数前月比ほぼ横ばい、コアは0.29%上昇
[経済指標]
消費者物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 16年1月 | 15年12月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↓0.01% | ↓0.11% | ↓0.1% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.29% | ↑0.15% | ↑0.1% |
米労働省が発表した1月の消費者物価指数(CPI)は前月比ほぼ横ばいとなった。一方、変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は0.29%上昇し、2011年8月以来の高い伸びとなった。なお、労働省は季節調整の修正に伴い、過去のデータ改定を行った。
エネルギーが2.76%下落し、2ヶ月連続ダウンとなった。ガソリンが4.76%、ガス・電力は0.70%それぞれ下がった。食品・飲料は0.04%と僅かに上昇した。コア部分では、宿泊料金が1.36%上がり、6ヶ月ぶりの大きな値上りである。航空運賃は1.20%の上昇で、昨年6月以来の高い伸び。医療は前月より早いペースの上昇で、アパレルが0.58%、5ヶ月ぶりのプラス転換となった。新車は0.30%の上昇に転じた。
前年同月との比較にすると、総合指数が1.30%の上昇と、伸び率は2014年11月以降最大を更新した。コア指数は2.22%上昇し、2012年6月以来の大きな前年比プラスを記録した。
Posted by 直 2/19/16 - 10:28



