2016年07月01日(金)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月前半は前年同期から34.88%減少
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、6月前半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は2582万6000トンとなり、前年同期から34.88%減少した。5月後半に19.98%の減少だったのと比べてさらに大きな落ち込みである。年初からの圧搾高は、6月16日時点で1億6671万4000トンと、前年同期を11.88%上回った。
6月前半の砂糖生産は前年から39.36%減少して119万9000トンとなった。エタノールが10億7400万リットルで、35.73%減り、無水エタノールと含水エタノールの生産それぞれ31.43%、38.38%ダウン。砂糖とエタノールも5月後半より大きなマイナス幅を記録した。年初からの砂糖生産は、6月16日時点で前年比23.55%増の818万5000トン、エタノールが8.46%増えて69億1200万リットルとなった。
6月16日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は121.89キログラムと、前年同期の119.05キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の39.19%から42.27%に上昇し、エタノール生産は60.81%から57.73%に低下した。
Posted by 直 7/1/16 - 09:47



