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2016年07月07日(木)

世界中銀および公的機関保有金は前月から70.6トン増加、WGC
  [メタル]

ワールドゴールドカウンシル(WGC)が7日に発表した推定によると、世界の中銀と公的機関の保有金は7月現在3万2,805.4トンと、前月から70.6トン増加した。主要保有国では、ロシアが4.8トン、カザフスタンが3.0トン、フィリピンが0.1トンそれぞれ増加した一方、ベネズエラの保有金は24.0トン、トルコは17.8トンそれぞれ大幅に減少した。ドイツの保有金も0.8トン減少した。ECBを含む欧州圏の保有金は1万788.0トンと、前月から0.8トン減少した。

Posted by 松    7/7/16 - 20:03   

債券:続落、買われ過ぎの感に雇用統計も控えて売りに押される
  [場況]

債券は続落。買われ過ぎの感があり、明朝に雇用統計の発表も控えていることも手伝って売りに押される展開となった。夜間取引では買いが先行し、10年債利回りは一時1.35%まで低下の場面があったが、早々に買いは一服。利回りも上昇に転じ、朝方には一段と上がった。一時、1.42%まで上昇。米株式相場が不安定な動きとなったことを背景にその後1.3%台後半に戻したものの、前日より高い水準での推移は続けた。

Posted by 直    7/7/16 - 17:55   

ブラジルコーヒー輸出:7日現在11.74万袋と前月を62.2%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

7月7日 7月累計 前月(6/7) 前月比 前年比
輸出合計 58.422 117.421 311.034 ↓62.2% ↓63.1%
>アラビカ種 56.841 97.890 269.200 ↓63.6% ↓59.4%
>ロブスタ種 0.000 7.120 4.913 ↑ 44.9% ↓86.0%
>インスタント 1.581 12.411 36.921 ↓66.4% ↓52.7%

Posted by 松    7/7/16 - 17:53   

株式:まちまち、雇用統計控えて慎重ムード強まる
  [場況]

ダウ工業平均:17,895.88↓22.74
S&P500:2,097.90↓1.83
NASDAQ:4,876.81↑17.65

NY株式はまちまち。朝方に欧州株の上昇を好感しながら、その後原油先物相場の落ち込みが重石にもなった。一方で、明日に控える雇用統計を見極めたいと慎重ムードも強まり、このため、相場は上下に振れる展開だった。

ダウ平均とS&P500は上昇の開始から間もなくして下落に転じた。午後にかけて下げ幅を広げたものの、取引終盤では下げ渋り、限定的な下げで終わった。ナスダック総合指数は取引の早い段階で強含み、その後伸び悩んだ。午後には前日終値を下回る場面もあったが、引けにかけて上昇。最終的に続伸して、6月23日以来の高値で引けた。

ダウ平均の終値は22.74ドル安の1万7895.88ドルとなり、S&P500が1.83ポイント安の2097.90、ナスダック総合指数は17.65ポイント高の4876.81だった。

Posted by 直    7/7/16 - 17:51   

FX:円続伸、リスク回避の動き強まる中で買い集まる
  [場況]

ドル/円:100.77、ユーロ/ドル:1.1061、ユーロ/円:111.45 (NY17:00)

為替は円が続伸。Brexitの影響や世界的な景気減速に対する懸念など、先行きに対する市場の不安が依然として強い中で投資家のリスク回避の動きが加速、安全資産としての円に買いが集まった。ドルは対円では値を下げたものの、ADP民間雇用レポートが強気の内容となる中、雇用統計の発表を明日に控えて対ユーロなどでは買いが先行した。ドル/円は東京から売りが優勢、101円をやや割り込んだあたりでの推移となった。午後には100円台後半まで下げ幅を拡大、ロンドンでは買い戻しが集まり101円台を回復したものの、それ以上の動きは見られず。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、100円台半ばまで値を下げた。午後からは動意も薄くなり、100.70円台を中心としてもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルは東京では1.11ドルをやや割り込んだあたりでもみ合う展開。ロンドン朝には1.10ドル台半ばまで値を下げる場面も見られたが、その後は再び1.10ドル台後半までレンジを戻しての推移となった。NYに入ると売り圧力が強まり、昼には1.10ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後は動意も薄くなった。ユーロ/円は東京から売りが優勢、112円をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内での上下が続いた。ロンドンでも大きな動きは見られず、NYに入ってもしばらくは同水準での値動きとなったが、中盤にかけては売り圧力が強まり、111円台前半まで下げ幅を拡大した。

Posted by 松    7/7/16 - 17:24   

16/17年ブラジルコーヒー収穫、5日時点で52%終了・サフラス
  [コーヒー]

ブラジルの農業顧問サフラスによると、同国の2016/17年度コーヒー収穫は5日時点で事前予想の5490万袋の52%終了した。前年同期と同じペースで、過去5年平均の53%を僅かに下回るという。アラビカ種が41%を収穫済み、ロブスタ種は91%終わった。

Posted by 直    7/7/16 - 16:39   

天然ガス:小幅反落、強気の在庫統計に関わらず手仕舞い売り加速
  [場況]

NYMEX天然ガス8月限終値:2.777↓0.009

NY天然ガスは小幅反落。朝方までは買いが先行したものの、在庫統計の発表後にポジション整理の売りが膨らんだ。在庫は予想以下の積み増しにとどまったが、依然として平年を大幅に上回っていることが弱気材料視された。8月限は夜間取引から買いが先行、朝方には2.80ドル台前半まで値を伸ばした。通常取引開始後は買いも一服、在庫統計発表後には一段高となったものの、直後から売り一色の展開となり、2.70ドル台前半まで急反落。昼からは再び買いが集まったものの、プラス圏まで値を戻すにはいたらなかった。

Posted by 松    7/7/16 - 15:52   

石油製品:反落、原油や株の下落を嫌気し投機的な売り膨らむ
  [場況]

RBOBガソリン8月限:1.3631↓0.0698
暖房油8月限:1.4106↓0.0605

NY石油製品は反落。在庫統計が全体的に弱気の内容となったことや、原油や株の下落を嫌気する形で投機的な売りが膨らんだ。相場は夜間取引ではしっかりと買いが先行、通常取引開始後は一転して売りに押し戻される展開となり、在庫統計発表後はあっさりとマイナス転落。その後も売りの勢いは衰えず、昼過ぎにかけて一段と下げ幅を拡大。その後はようやく売りも一服となった。

Posted by 松    7/7/16 - 15:47   

原油:大幅反落、原油在庫の大幅取り崩しにも関わらず売りが加速
  [場況]

NYMEX原油8月限終値:45.14↓2.29

NY原油は大幅反落。座おい子統計で原油が大幅取り崩しとなったにもかかわらず、産油国の生産回復や世界的な景気減速に伴う需要の伸び悩みといった、需給見通しの弱さが改めて売りを呼び込んだ。8月限は夜間取引から買いが先行、前日のAPI在庫統計が強気の内容となったのを手掛かりに、48ドル近辺までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後もしばらくは同水準を維持していたが、在庫統計発表後は一転して売りに大きく押される展開。昼過ぎには45ドルの節目を割り込むまで一気に値を下げた。その後は売りも一服となったが、最後まで安値近辺で上値の重い状態が続いた。

Posted by 松    7/7/16 - 15:36   

大豆:大幅続落、降雨による作柄悪化懸念後退背景に売り止まらず
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:1050-1/2↓51-0

シカゴ大豆は大幅続落。生産地の降雨を受けた作柄悪化懸念の後退が大きな重石となる中、これまでの流れを継いだポジション整理の売りが加速した。8月限は夜間取引から売りが先行、1080セント台後半までレンジを切り下げての推移となった。朝方からは買い戻しが集まり、通常取引開始時にはプラス圏を回復する場面も見られたものの、その後は一転して売り一色の展開。対ユーロでのドル高や、リスク回避の動きが強まる中で商品市場全体に売りが膨らんだことも弱気に作用、最後は1050セントを割り込むまでに下げ幅を拡大した。

Posted by 松    7/7/16 - 15:20   

コーン:変わらず、ブラジルの供給不安で買い先行もその後売り優勢
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:341-3/4↑0-1/4

シカゴコーンは前日からほぼ変わらず。ブラジルの供給不安を支えに買い先行も、最後は生産地の降雨による作柄悪化懸念の後退や、大豆の下落を背景とした売りに押し戻された。9月限は夜間取引では買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。朝方にはブラジル農務省CONABが生産見通しを大幅に引き下げたことを手掛かりに買いが集まり、通常取引開始後には350セント台前半まで値を伸ばしたものの、その後は一転して売りに押し戻される展開。昼に前日終値近辺まで下げたところで売りは一服、そのまま動意も薄くなった。

Posted by 松    7/7/16 - 15:12   

小麦:続落、需給見通しの弱さ重石となる中で売りの流れ継続
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:425-1/2↓3-0

シカゴ小麦は続落。需給見通しの弱さが引き続き大きな重石となる中、これまでも流れを継いだ売りが相場を主導した。対ユーロでのドル高の進行も弱気に作用した。9月限は夜間取引では買いが優勢、430セント台を回復しての推移となった。朝方には買い意欲が強まり430セント台後半まで値を伸ばしたものの、通常取引開始後は一転して売りに押し戻される展開。中盤にマイナス転落したあとはややペースは鈍ったが、最後まで売り意欲が衰えることはなかった。

Posted by 松    7/7/16 - 14:57   

金:反落、ポジション整理の売りに押されるも下げ幅は限定的
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,362.1↓5.0

NY金は反落。ここまでの買いの勢いも一服、日中を通じてポジション整理の売りに押される軟調な展開となったが、押し目では買い意欲も強く下げ幅は限定的なものにとどまった。8月限は夜間取引ではこれまでの流れを継いだ買いが優勢、ややプラス圏に入ったあたりでのもみ合いとなった。早朝にかけては徐々に売り圧力が強まりマイナス転落、ADPの民間雇用レポートが強気の内容となったこともあって通常取引開始後は下げ足が速まり、1,350ドル台前半まで一気に値を崩す展開となった。中盤以降は買い意欲が強まり、午後には1,360ドル台まで値を戻したが、一気にプラス圏を回復するような動きは見られなかった。

Posted by 松    7/7/16 - 14:24   

コーヒー:続落、レアル安重石となる中で手仕舞い売りが優勢
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:141.80↓1.50

NYコーヒーは続落。対ドルでのブラジルレアルの下落や、リスク回避の動きが強まる中で商品市場全体が値を下げたことが重石となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが膨らんだ。9月限は夜間の時間帯は前日終値を中心としたレンジ内での推移。早朝からはやや売りが優勢となった。NYに入ると買い意欲が強まり、145セント台まで一気に値を伸ばしたものの、直後からは一転して売り一色の展開となり、中盤には141セント台まで反落。その後は売りも一服、日中安値近辺で上値の重い展開が続いた。

Posted by 松    7/7/16 - 14:00   

砂糖:続落、レアル安が重石となる中で手仕舞い売り膨らむ
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:19.73↓0.84

NY砂糖は続落。対ドルでのブラジルレアルの下落が重石となる中、前日の流れを継いだポジション整理の売りが相場を主導、7日ぶりの安値まで値を下げた。株や原油の下落も弱気に作用した。10月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。NYに入ると買いが入る場面も見られたが、前日終値まで戻したところで早々に息切れ。その後は売り一色の展開となり、19セント台後半まで一気に下げ幅を拡大した。昼前には売りも一服となったものの、最後まで安値近辺で上値の重い状態が続いた。

Posted by 松    7/7/16 - 13:33   

7-9日の米国債入札予定総額、前回と同じ560億ドル
  [金融・経済]

米財務省は7日、11日に控えている3年債入札の予定額を240億ドルで据え置いた。来週はまた、5月に発行した10年債と30年債の銘柄統合入札(リ・オープン)を行う予定で、12日の10年債リ・.オープンを200億ドル、13日の30年債リ・オープンでは120億ドルの発行を計画していることを発表。いずれも6月の前回リ・オープンと同じ。来週は総額560億ドルの供給になる。

Posted by 直    7/7/16 - 13:15   

中国大豆輸入見通し、8600万トンに上方修正・USDAアタシェ
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、中国の2016/17年度大豆輸入は8600万トンお見通しとなった。過去最高を更新し、また、USDAの公式予測の8700万トンは下回るものの、アタシェでの従来の8500万トンから上方修正である。豚肉生産の回復で飼料用の需要も増加し、この結果輸入が記録を塗り替えるとい。

2016/17年度の大豆生産予測は前年比7.8%増の1250万トンで据え置きとなった。政府がコーンの備蓄プログラムを廃止したことで、農家は大豆の生産に乗り換えるという。期末在庫見通しに関すると、2015/16年度が1598万4000トンから1648万4000トンに上方修正だが、前年度の1703万4000トンからは縮小。2016/17年度にはさらに1483万4000トンに細る見通しだが、従来の1433万4000トンからは僅かに引き上げとなった。

Posted by 直    7/7/16 - 11:34   

ロシア、穀物増産に向け2020年までに410万ヘクタール増反計画
  [穀物・大豆]

ウクライナ調査会社APKインフォームによると、ロシアのトカチョフ農相は、2020年に穀物生産を1億2000万トンに伸ばすのに作付を大きく増やす必要があると述べた。計画では2020年までに4440万ヘクタールの作付とし、2015年から410万ヘクタール増加になる。農機を2015年の1万6700台から5年後には3000万台近くに増やす予定ともした。また、穀物生産を最終的に1億3000万トンに引き上げ、輸出を5000万トンに拡大させるのを狙っていることを示した。農相はこのほか、2016年の収穫結果をみてから、秋に小麦輸出税について協議する予定と明かした。

Posted by 直    7/7/16 - 11:14   

EIA在庫:原油は222.3万バレルの取り崩し、石油生産が大幅に減少
  [エネルギー]

EIA石油在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位1,000バレル

7月1日現在 前週比 市場予想 API発表(前日)
原油在庫 524350 ↓ 2223 ↓ 2257 ↓ 6700
ガソリン在庫 238876 ↓ 122 ↓ 300 ↓ 3600
留出油在庫 148939 ↓ 1574 ↑ 132 ↓ 2300
製油所稼働率 92.46% ↓ 0.57 ↑ 0.37 -
原油輸入 8363 ↑ 808 - -

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Posted by 松    7/7/16 - 11:07   

欧州コーヒー在庫、4月は前月から1.9万袋増加
  [コーヒー]

欧州コーヒー連盟(ECF)によると、欧州の主要港におけるコーヒー在庫は4月30日時点で70万6789袋と、前月の68万7703袋から1万9086袋増加した。ジェノバで1万2140袋増え、ハンブルグとトリエステでも前月を上回った。しかし、規模が最も大きいアントワープの在庫は4766袋縮小し、ル・アーブルもダウン。

Posted by 直    7/7/16 - 11:03   

16/17年世界穀物生産見通し、25.4億トンに上方修正・FAO
  [穀物・大豆]

国連食糧農業機関(FAO)は5日、世界の2016/17年度穀物生産が25億4370万トンになると見通し、従来の25億4290万トンから引き上げた。前年比で0.6%の増加。主に小麦が修正の背景にあり、小麦の生産見通しは7億2400万トンから7億3210万トンに引き上げた。欧州連合(EU)、ロシア、米国で天候に恵まれ、見通しが改善したという。ただ、前年比較だと0.3%の減少。

コーンなど雑穀の生産が13億1640万トンとみられ、従来の13億2450万トンから下方修正した。ブラジルのサフリーニャコーンが乾燥被害に見舞われていることを指摘し、中国も政府支援の削減によって作付減少に至ったという。前年は1.0%上回る。

2016/17年度の穀物消費予測は前年比1.3%増の25億5560万トンで、従来の25億4570万トンから引き下げた。穀物貿易見通しに関すると、2015/16年度を3億7620万トンから3億8100万トン、2016/17年度は3億6910万トンから3億7380万トンにそれぞれ引き上げた。このほか、2015/16年度の期末在庫を6億4400万トンから6億4460万トンに上方修正。反面、2016/17年度は6億3520万トンの見通しで、従来の6億4220万トンから下方修正である。

Posted by 直    7/7/16 - 10:57   

2016/17年度世界小麦生産見通し、7.32億トンに上方修正・AMIS
  [穀物・大豆]

農産物市場情報システム(AMIS)は、2016/17年度の世界小麦生産見通しを7億3200万トンと、従来の2億2400万トンから引き上げた。4月に初回見通しを発表してから3回連続の上方修正。前年の7億3400万トンの過去最高を200万トン下回る。

2016/17年度の消費予測は7億1800万トンから7億2600万トンに引き上げ、この結果、初回予測の7億2300万トンも超えた。欧州連合(EU)や一部のアジア諸国での飼料用が従来の予想以上と見られるためという。前年比で0.8%増加になる。2016/17年度の貿易見通しが1億5900万トンで、400万トンの上方修正。前年からは1.3%アップ。2016/17年度期末在庫予測は2億1600万トンから2億1700万トン引き上げた。15年ぶりの高水準になる見通しで中国の積み増しによるところがおおきいという。

AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。

Posted by 直    7/7/16 - 10:44   

16/17年度世界コーン生産見通し、10.18億トンに下方修正・AMIS
  [穀物・大豆]

農産物市場情報システム(AMIS)は、世界の2016/17年度コーン生産が10億1800万トンになるとの見通しを示し、従来の10億2700万トンから900万トン引き下げた。4月に初回見通しを発表して初めての下方修正で、ブラジルの天候要因からの引き下げが背景にあるという。それでも前年比にすると1.4%の増加である。

2016/17年度の消費予測は前年比2.3%増の10億3000万トンで、100万トン引き上げた。中国と米国を中心した飼料用の増加が消費を押し上げる見方を示した。2016/17年度の貿易見通しは1億3100万トンから1億3000万トンに引き下げた。前年は1.5%下回る。バングラデシュとブラジルの輸入を上方修正した一方で、中国と日本は引き下げたという。2016/17年度の期末在庫が2億700万トンの予想で、700万トンの下方修正。前年からは5.5%縮小になる。

AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。

Posted by 直    7/7/16 - 10:43   

16/17年度世界大豆生産見通し、3.19億トンに下方修正・AMIS
  [穀物・大豆]

農産物市場情報システム(AMIS)は、2016/17年度の世界大豆生産が3億1900万トンになると見通し、前月に発表した初回予測の3億2100万トンから引き下げた。前年に比べて1.9%の増加だが、2014/15年度に記録した過去最高はやや下回るという。

2016/17年度消費見通しは3億3000万トンで据え置いた。前年から4.4%の増加。中国やその他のアジア諸国、ブラジルで増加が予想されるとした。2016/17年度貿易見通しは1億3800万トンから1億3600万トンに下方修正し、中国の輸入が当初ほど伸びないためという。ただし、前年からは4.4%増加。期末在庫は300万トン引き下げて3200万トンとした。前年の推定4300万トンから縮小で、4年ぶりの低水準という。

AMISは、市場の透明性を高めることなどを目的に主要20カ国・地域(G20)が設立した。

Posted by 直    7/7/16 - 10:42   

天然ガス在庫は390億立方フィートの積み増し、予想下回る
  [エネルギー]

天然ガス在庫統計
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY10:30発表、単位10億立方フィート

天然ガス在庫 7月1日 前週比 市場予想 前年比 過去5年平均比
全米(48州) 3179 ↑ 39 ↑ 44 ↑ 19.24% ↑ 23.00%

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Posted by 松    7/7/16 - 10:33   

ロシアの金及び外貨準備高は7月1日時点で前週から14億ドル減少
  [メタル]

ロシア中銀が7日に発表した週次データによると、同国の金及び外貨準備高は7月1日時点で3,937億ドルと、前週から14億ドル減少した。年初の3,680億ドルからは、257億ドルの増加となる。

Posted by 松    7/7/16 - 09:56   

メキシコ向けで13.7万トンのコーン輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は7日、民間業者からメキシコ向けで13万7160トンのコーン輸出成約報告を受けたことを発表した。1万5240トンが2015/16年度産、9万1440トンが2016/17年度産、3万480トンが2017/18年度産という。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    7/7/16 - 09:14   

中国向けで12万トンの大豆輸出成約報告・USDA
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)は7日、民間業者から中国向けで12万トンの2016/17年度産大豆輸出成約報告を受けたことを発表した。USDAは輸出業者に対し、10万トン以上の成約について翌日までの報告を義務付けている。

Posted by 直    7/7/16 - 09:13   

ブラジルCONAB、コーン生産推定大幅引き下げ、大豆ほぼ据え置き
  [穀物・大豆]

ブラジル商品供給公社(CONAB)生産推定
出所:ブラジル農務省商品供給公社(CONAB)、単位1,000トン

15/16年度 生産 前月からの修正 前年比 イールド
大豆 95574.4 ↓0.06% ↓0.68% 2876
コーン 69141.4 ↓9.29% ↓18.34% 4389
小麦 5534.9 →0.00% ↓7.31% 2260
小麦(16/17年度) 6284.7 ↑6.84% ↑ 13.55% 2933

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Posted by 松    7/7/16 - 09:00   

ブラジルIBGE、コーン生産を大幅引き下げ、大豆と小麦も下方修正
  [穀物・大豆]

ブラジルIBGE農産物生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン

2016年 生産 前月からの修正 前年比 イールド
大豆 96569.6 ↓0.19% ↓0.63% 2924
コーン 70109.8 ↓4.56% ↓18.01% 4575
>メインクロップ 25201.2 ↓2.64% ↓13.99% 4798
>サブクロップ 44908.6 ↓5.61% ↓20.10% 4458
小麦 6355.4 ↓0.15% ↑18.39% 2950

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Posted by 松    7/7/16 - 08:51   

ブラジルIBGE、砂糖きび生産推定を前月から小幅引き下げ
  [砂糖]

ブラジルIBGE砂糖きび生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE) 、単位:1,000トン

2016年 生産 前月からの修正 前年比 イールド
砂糖きび 726684.7 ↓0.58% ↓3.12% 74127

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Posted by 松    7/7/16 - 08:49   

ブラジルIBGE、コーヒー生産推定を前月から引き下げ
  [コーヒー]

ブラジルIBGEコーヒー生産推定
出所:ブラジル地理統計局(IBGE)、 単位:1,000袋(60kg)

2016年 生産 前月からの修正 前年比 イールド
コーヒー 48757.3 ↓1.62% ↑10.45% 24.33

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Posted by 松    7/7/16 - 08:48   

失業保険新規申請件数は25.4万件に減少、予想も下回る
  [経済指標]

失業保険新規申請件数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000件

7月2日 前週比 6月25日 市場予想
新規申請件数 254.00 ↓ 16.00 270.00 268.00
4週平均 264.75 ↓ 2.50 267.25 -
継続受給件数 2124.00 NA

米労働省が発表した7月2日までの週の失業保険新規申請件数は25万4000件と前週の27万件(修正値)から1万6000件減少した。市場予想も下回った。

雇用情勢をより良く反映するといわれる4週平均は2日時点で26万4750件と、前週に26億7250件(修正値)だったのから減少した。

失業保険継続受給件数は、6月25日時点で前週比4万4000件減の212万4000件となった。継続受給のデータは、新規申請件数より一週間遅れで発表される。

Posted by 松    7/7/16 - 08:32   

6月ADP民間雇用数は前月から17.2万人増加、予想上回る
  [経済指標]

ADP全米雇用レポート
出所:Automatic Data Processing, Inc.、NY8:15発表、季節調整値、単位1,000人

16年6月 前月比 16年5月 労働省5月 市場予想
非農業民間雇用数 121979 ↑172 ↑168 ↑25 ↑152
>製造業(鉱工業、建設含む) 19606 ↓36 ↓5 ↓36
>サービス業 102373 ↑208 ↑173 ↑61

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Posted by 松    7/7/16 - 08:21   

6月チャレンジャー米企業解雇予定数は前月から27.8%増加
  [経済指標]

米企業解雇予定数
出所:チャレンジャー・グレイ・アンド クリスマス社

16年6月 前月比 前年比 16年5月
解雇予定数 38536 ↑ 27.78% ↓14.06% ↓52.98%
2016年度累計 313754 - ↑ 9.07% -

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Posted by 松    7/7/16 - 07:38   

4日のOPECバスケット価格は 44.35ドルと前週末から0.01ドル上昇
  [エネルギー]

OPECバスケット価格
出所:石油輸出国機構(OPEC)、単位:ドル/バレル

日付 バスケット価格 前日比
7/4 (月) 44.35 ↑ 0.01
7/5 (火) 44.34 ↓ 1.74
7/6 (水) 46.08 ↑ 0.66
7/1 (金) 45.42 ↓ 0.85
6/30 (木) 46.27 ↑ 0.45

Posted by 松    7/7/16 - 07:02   

7/7(木)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・6月米企業解雇予定数 (07:30)
・6月ADP全米雇用レポート (08:15)
・失業保険新規申請件数 (08:30)

エネルギー・メタル
・EIA天然ガス在庫統計 (10:30)
・EIA石油在庫統計 (11:00)

農産物
・ブラジル農産物生産推定

Posted by 松    7/7/16 - 06:57   

2016年07月06日(水)

ブラジルコーヒー輸出:6日現在5.90万袋と前月を71.4%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

7月6日 7月累計 前月(6/6) 前月比 前年比
輸出合計 26.362 58.999 206.175 ↓71.4% ↓73.5%
>アラビカ種 22.296 41.049 170.297 ↓75.9% ↓80.0%
>ロブスタ種 0.000 7.120 0.000 - -
>インスタント 4.066 10.830 35.878 ↓69.8% ↑ 20.1%

Posted by 松    7/6/16 - 17:57   

債券:続伸、10年債利回り過去最低更新後で利食い売りにシフト
  [場況]

債券は反落。夜間取引で買いが優勢となりながら、相場上昇が進んだ反動で利食い売りに転じた。英国の欧州連合(EU)離脱に伴う不透明感が改めて買いを誘い、この結果、夜間取引に10年債利回りは1.31%と過去最低を更新。しかし、この水準で利食い売りが台頭し、朝方にかけて上昇に転じた。朝方発表された米供給管理協会(ISM)非製造業指数の予想以上の上昇も重石で、昼には1.39%まで上がった。午後の取引では売りペースも落ち着き、1.3%台後半での推移となった。

Posted by 直    7/6/16 - 17:52   

株式:反発、ISM非製造業指数の予想以上の上昇好感して買い
  [場況]

ダウ工業平均:17,918.62↑78.00
S&P500:2,099.73↑11.18
NASDAQ:4,859.16↑36.26

NY株式は反発。朝方発表された米供給管理協会(ISM)非製造業指数が予想以上に上昇したのを好感し買いが集まった。取引の早い段階では、英国の欧州連合(EU)離脱に伴う先行き不透明感が再び売り圧力を強めていたが、データ改善で買いにシフトした。相場は下げから持ち直し、午後にプラス転換。そのまま引けまでしっかりと推移した。

ダウ平均の終値は78.00ドル高の1万7918.62ドルとなり、S&P500が11.18ポイント高の2099.73、ナスダック総合指数は36.26ポイント高の4859.16だった。

Posted by 直    7/6/16 - 17:48   

FX:円続伸、リスク回避の動き強まる中で買いが先行
  [場況]

ドル/円:101.30、ユーロ/ドル:1.1100、ユーロ/円: (NY17:00)

為替は円が続伸。英国の不動産関連ファンドの解約停止の動きや、伊大手銀の財務問題など、Brexitの余波ともいえる新たな不安が浮上、投資家のリスク回避の動きが引き続き相場を主導する中、安全資産としての円に買いが先行した。NY時間に入ってからは、米株の上昇につれて市場の不安が後退、円にもポジション調整の売りが膨らんだ。ドル/円は東京から前日の流れを継いだ売りが先行、早々に101円を割り込むまで値を下げた。午後には一旦101円台を回復したものの、ロンドンに入ると改めて売りが加速、NY早朝には100円台前半まで一気に下げ幅を拡大した。その後は下げも一服、米株の上昇やISMサービス指数が強気のサプライズとなったことを支えに買い意欲が強まり、昼には101円台を回復。午後からは動意も薄くなり、101円台前半から半ばのレンジ内でのもみ合いが続いた。

ユーロ/ドルや東京では売りが優勢、1.10ドル台前半まで値を下げる場目も見られた。ロンドンでは1.10ドル台半ばから後半のレンジ内で推移、NYに入ると強気のISMサービス指数を受けて売りに押される場面も見られたものの、早々に値を回復。午後からは一段と騰勢を強め、1.11ドルを挟んだレンジでの推移となった。ユーロ/円は東京から売りが先行、111円台半ばから後半での上下が続いた。ロンドンでは112円に迫るまで買いが集まる場面も見られたが、その後大きく売りが膨らみ110円台まで反落。NYに入ると株価の上昇につれて買いが集まり、112円台半ばまで値を伸ばした。

Posted by 松    7/6/16 - 17:32   

API在庫:原油は670万バレルの取り崩し、石油製品も減少
  [エネルギー]

API石油在庫統計
出所:全米石油協会(API)、NY16:30発表、単位1,000バレル

7月1日現在 前週比
原油在庫 ↓ 6700
ガソリン在庫 ↓ 3600
留出油在庫 ↓ 2300

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Posted by 松    7/6/16 - 16:44   

天然ガス:反発、目先の気温上昇予報が改めて買い呼び込む
  [場況]

NYMEX天然ガス8月限終値:2.786↑0.022

NY天然ガスは反発。目先中西部から北東部にかけて平年以上の気温が続くとの予報が出る中、冷房需要の増加観測が改めて買いを呼び込んだ。8月限は夜間取引から買いが先行、早朝には2.80ドルに迫るまで値を伸ばした。その後一旦大きく売りに押し戻される格好となったものの、通常取引開始後は再び買い意欲が強まる展開。最後は日中高値近辺まで値を戻して取引を終了した。

Posted by 松    7/6/16 - 16:12   

石油製品:反発、原油や株の上昇支えに買い戻し集まる
  [場況]

RBOBガソリン8月限:1.4329↑0.0042
暖房油8月限:1.4711↑0.0255

NY石油製品は反発。朝方までは前日の流れを継いだ売りが先行したものの、その後は原油や株の上昇が支えとなる中で買い戻しが集まった。相場は夜間取引では売りが先行、朝方にかけて大きく下げ幅を広げる展開となった。通常取引開始後は一転して買い意欲が強まり、中盤にはプラス圏を回復。午後には上昇も一服となったが、最後まで高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/6/16 - 16:11   

原油:反発、強気の経済指標や株高好感し買い戻し集まる
  [場況]

NYMEX原油8月限終値:47.43↑0.83

NY原油は反発、朝方までは前日の流れを継いだ売りが先行したが、その後は強気の米経済指標や株高の進行を好感する形でポジション整理の買い戻しが集まった。8月限は夜間取引から売りが先行、早朝には46ドルを割り込むまでに値を下げた。通常取引開始後は売りも一服、中盤以降は米株の上昇につれて買い意欲が強まり、47ドル台半ばまで一気に値を回復。午後からは値動きが鈍る中、高値圏を維持したまま取引を終了した。

Posted by 松    7/6/16 - 15:46   

大豆:続落、作柄悪化懸念後退で大きく売り先行も最後下げ幅縮小
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:1101-1/2↓8-1/2

シカゴ大豆は続落。生産地の降雨を受けて作柄悪化に対する懸念が後退する中、中盤まで大きく売りが先行する展開となったが、最後は買い戻しが集まり急速に下げ幅を縮小した。8月限は夜間取引から前日の流れを継いだ売りが先行、朝方には1100セントの節目を割り込むまで値を下げた。通常取引開始後も売りの勢いは衰えず、中盤には1060セント台まで一気に値を崩した。引けにかけては一転して買い戻しが加速、1100セント台まで下げ幅を縮小した。

Posted by 松    7/6/16 - 15:31   

コーン:続落、降雨による作柄悪化懸念後退受けた売りの流れ継続
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:341-1/2↓9-1/4

シカゴコーンは続落。生産地の降雨を受けて作柄悪化懸念が後退する中、投機的な売りが引き続き相場を主導した。9月限は夜間取引からこれまでの流れを継いだ売りが先行、朝方には340セント台半ばまで値を下げての推移となった。通常取引開始後も売りの勢いは止まらず、中盤には340セントを割り込むまで下げ幅を拡大。引けにかけては大豆の反発につれてポジション整理の買い戻しが集まったが、340セント台半ばまで値を戻したあたりで息切れとなった。

Posted by 松    7/6/16 - 15:19   

小麦:反落、コーンや大豆の下落につれ売りが先行
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:428-1/2↓5-0

シカゴ小麦は反落。需給面で新たな売り材料が出たわけではなかったが、降雨による作柄悪化懸念の後退を受けたコーンや大豆の下落につれ、投機的な売りが先行した。9月限は夜間取引から売りが優勢、朝方には420セント台後半まで値を下げての推移となった。通常取引開始後は改めて買い意欲が強まり、421セントまで一気に下げ幅を拡大。その後しばらくは安値近辺で、上値の重い展開が続いた。中盤以降は大豆が大きく値を回復したこともあって買い戻しが集まったが、プラス圏まで値を戻すには至らなかった。

Posted by 松    7/6/16 - 15:13   

6月のFOMC会合、雇用や物価次第で利上げなお適切と判断・議事録
  [金融・経済]

米連邦準備理事会(FRB)が6日に発表した6月14-15日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録によると、FOMCメンバー以外の連銀高官も含む参加者のほとんどは、今後の経済指標が当局の雇用や物価の目標に向かっていることを示した場合に利上げも適切と判断していたことが明らかになった。ただ、利上げのタイミングについて見方はまちまちだった。

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Posted by 直    7/6/16 - 14:44   

金:続伸、リスク回避の動き強まる中でしっかりと買いが先行
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,367.1↑8.4

NY金は続伸。Brexitの影響や、世界的な景気減速に対する懸念から投資家の間にリスク回避の動きが強まる中、安全資産としての需要を支えにしっかりと買いが先行した。8月限は夜間取引から前日の流れを継いだ買いが先行、早朝には1,370ドル台後半まで値を伸ばした。その後は一転してポジション整理の売りが優勢の展開、通常取引開始後はISMサービス指数が強気のサプライズとなったこともあって1,360ドル台半ばまで値を下げたものの、押し目では買い意欲も強く、しっかりと下げ止まり。中盤に1,370ドル台半ばまで値を伸ばした後は、再び売りに押される格好となったものの、それ以上大きく値を崩すことはなかった。

Posted by 松    7/6/16 - 14:41   

コーヒー:続落、レアル安が重石となる中で手仕舞い売り膨らむ
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:143.30↓2.25

NYコーヒーは続落。対ドルでのブラジルレアルの下落が重石となる中、市場全体にリスク回避の動きが強まるのにつれてポジション整理の売りが先行した。9月限は夜間の時間帯から売りが先行、NYに入ると140セント割れをうかがう水準まで下げ幅を拡大した。その後は売りの勢いも一服、徐々に買い戻しが集まる展開となったものの、反発局面では売り圧力も強まるため、一気に値を戻すような動きは見られず、最後は143セント台まで下げ幅を縮小するのが精一杯だった。

Posted by 松    7/6/16 - 14:10   

砂糖:反落、新たな買い材料に欠ける中で手仕舞い売り膨らむ
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:20.57↓0.30

NY砂糖は反落。需給面で新たな買い材料に欠ける中、ポジション整理の売りに押される軟調な展開となった。対ドルでブラジルレアルが値を下げたことも弱気に作用した。10月限は夜間の時間帯から売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでの推移となった。早朝からは改めて売り圧力が強まり、NYに入ると20セント台前半まで下げ幅を拡大。その後は下げも一服となり、ジリジリと値を切り上げる展開となったものの、20セント台半ばまで戻すのが精一杯だった。

Posted by 松    7/6/16 - 13:16   

ユーロシステムの金準備高は四半期調整で358億6,200万ユーロ増加
  [メタル]

ECBが6日に発表したデータによると、欧州圏中銀(ユーロシステム)の金準備高(受取勘定含む)は7月1日現在4,131億3,900万ユーロと前週から358億6,200万ユーロ増加した。増加は四半期毎に行う評価基準価格の調整に伴うもので、調整前では前週から7,600万ユーロの減少となった。ユーロシステム内の中銀1行が、記念金貨発行のため保有金を売却したことが背景にある。

Posted by 松    7/6/16 - 12:51   

利上げ前にインフレ目標に近付いている証拠みたい・FRB理事
  [要人発言]

米連邦準備理事会(FRB)のタルーロ理事は6日にウォール・ストリート・ジャーナル紙主催のイベントで、再び利上げを行う前にインフレ率が目標の2%に近付いていることを示す証拠をみたいと述べた。景気が力強さを欠いているともコメント。インフレが最近上向いてきたと認識しながらも、エネルギー価格下落の影響が後退していることによるところがあるとした。これまでのところ2%に向かっていると確信できる証拠はないとも指摘した。低金利が資産バブルを引き起こすことは目先の懸念ではないとも述べた。タルーロ理事はこのほか、当局が英国の欧州連合(EU)離脱による米景気への影響を見守っているとも語った。

米連邦公開市場委員会は7月26-27日に次回会合を開く予定である。

Posted by 直    7/6/16 - 11:43   

5月の米コーヒー輸入は前月から8.5%増加
  [コーヒー]

米商務省が6日に発表した5月の貿易収支によると、コーヒー輸入は9万7793トン (約162万袋)となった。前月の9万176トン (約150万袋)から8.5%増加した。

Posted by 直    7/6/16 - 11:08   

中国南部で洪水、夏の穀物収穫への影響懸念
  [穀物・大豆]

中国南部で6月末から続く大雨で洪水が起き、夏の穀物収穫への影響が懸念されると報じられた。中国通信社の新華によると、190万ヘクタール以上に相当する農作物が被害を受けた。中国は雨期にあり、目先さらなる降雨の予報が出ている。中国の2016年穀物生産は1億4000万トンと予想されているが、夏の収穫にどの程度響くか不明とも報じられた。

Posted by 直    7/6/16 - 10:46   

5月の米コーン輸出前月から6.2%減少、小麦は2.3%ダウン
  [穀物・大豆]

米商務省が6日に発表した5月の貿易収支によると、コーン輸出は478万8008トンと前月から6.2%減少した。小麦輸出は173万9950トンで、前月を2.3%下回った。

Posted by 直    7/6/16 - 10:21   

6月ISM非製造業指数は56.5と前月の52.9から上昇、予想も上回る
  [経済指標]

ISM非製造業指数
出所:米供給管理協会(ISM)、NY10:00発表

ISM非製造業指数 16年6月 16年5月 市場予想
NMI/PMI 56.5 52.9 53.3
ビジネス指数/生産 59.5 55.1

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Posted by 松    7/6/16 - 10:02   

インドモンスーン降雨、7月最初の6日間で過去平均1%上回る・IMD
  [天候]

インド気象局(IMD)の6日付レポートによると、7月1-6日のモンスーンの降雨量は国内全体で218.2ミリメートルとなり、過去平均の215.3ミリメートルを1%上回った。北西部では平均を19%上回り、波に半島や中部も平均以上の降雨という。東部および北東部だけ平均を17%下回った。インドで灌漑農地は約半分しかなく、大豆やコーン、砂糖きびなどの作付や生育にはモンスーン時期の降雨が鍵を握ることになる。フィナンシャル・エクスプレス紙は、降雨の勢いが増しているのを背景に、向こう2週間で油種やコメなどの作付が進むと報じた。

Posted by 直    7/6/16 - 09:57   

5月の米国金輸入は前月から3倍以上増加、商務省
  [メタル]

米商務省が6日に発表した貿易収支によると、5月の金輸入は3万2,215.394キログラムと前月の9,918.228キログラムの3倍以上に増加した。前年同月の7,089.427キログラムからは、4倍以上の増加となる。年初来の累計では6万9,509.585キログラムと、前年の3万9,509.585キログラムを2倍以上上回っている。

Posted by 松    7/6/16 - 09:24   

ロシア穀物輸出、年初から5日まで1418.9万トン・政府監督機関
  [穀物・大豆]

ロシアの農務省傘下の監督機関によると、同国の1月1日から7月5日までの穀物輸出は1418万9000トンとなった。このうち小麦は811万2000トンだったという。2015/16年度(7-6月)の輸出は3689万トンになり、小麦が2408万トン。また、7月1-5月に21万9760トンの穀物を輸出し、小麦が8万977トンと約4割を占めたともしている。

Posted by 直    7/6/16 - 09:10   

6月のチェーンストア売上高、前月から0.9%減少
  [経済指標]

米小売調査レッドブック・リサーチが6日に発表したレポートによると、6月の国内チェーンストア売上高は5週間ベースで前月から0.9%減少した。前年同期と比べると0.7%の増加という。

Posted by 直    7/6/16 - 08:58   

5月貿易収支は411.4億ドルの赤字に拡大、予想も上回る
  [経済指標]

貿易収支
出所:米商務省、NY8:30発表、季節調整値、単位100万ドル、▲赤字

16年5月 前月比 16年4月 市場予想 年初来
貿易収支 (モノ+サービス) ▲41144 ↑ 10.06% ▲37383 ▲40000 ▲200399
>モノ(Goods) ▲62244 ↑ 6.25% ▲58584 ▲307258
>サービス 21100 ↓0.48% 21201 106858
輸出 (モノ+サービス) 182354 ↓0.17% 182668 907125
輸入 (モノ+サービス) 223498 ↑ 1.57% 220051 1107525

Posted by 松    7/6/16 - 08:45   

フランスの軟質小麦生産見通し、降雨被害理由に再び下方修正
  [穀物・大豆]

ストラテジーグレインズは、フランスの2016年軟質小麦生産見通しを3850万トンから3650万トンに引き下げた。前月に続く下方修正で、降雨被害が背景にある。イールドは7.38トンから6.98トンに下方修正。

Posted by 直    7/6/16 - 08:19   

小売チェーンストア販売指数、前週比0.1%低下
  [経済指標]

米小売調査会社リテール・エコノミストと金融大手ゴールドマン・サックスが集計したデータに基づく週間小売チェーンストア販売指数(季節調整値)は、7月2日時点で前週から0.1%低下した。前年同期比にすると2.6%の上昇になった。

Posted by 直    7/6/16 - 08:04   

MBA住宅ローン申請指数は前週から14.24%上昇
  [経済指標]

住宅ローン申請指数
出所:米モーゲージ・バンカーズ協会(MBA)、NY7:00発表、季節調整値

7月1日 前週比 前年比 6月24日
総合指数 580.8 ↑14.24% ↑51.45% ↓2.64%
新規購入指数 234.6 ↑4.31% ↑10.45% ↓3.02%
借り換え指数 2579.9 ↑20.76% ↑92.11% ↓2.42%
一般ローン 727.3 ↑15.08% ↑56.27% ↓2.65%
政府系ローン 333.7 ↑11.42% ↑37.04% ↓2.57%
30年固定金利 3.66% ↓0.09 ↓0.57 ↓0.01
15年固定金利 2.96% ↓0.06 ↓0.45 ↓0.02
5年変動金利(ARM) 2.85% ↓0.03 ↓0.18 ↓0.04

Posted by 松    7/6/16 - 07:10   

7/6(水)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・住宅ローン申請指数 (07:00)
・5月貿易収支 (08:30)
・6月ISM非製造業指数 (10:00)
・6月14-15日FOMC議事録 (14:00)

エネルギー・メタル

・API石油在庫統計 (16:30)

Posted by 松    7/6/16 - 06:46   

2016年07月05日(火)

ブラジルコーヒー輸出:5日現在3.26万袋と前月を71.2%下回る
  [コーヒー]

ブラジルコーヒー生豆輸出
出所:ブラジルコーヒー生豆輸出協会(CECAFE)、単位1,000袋(60kg)

7月5日 7月累計 前月(6/3) 前月比 前年比
輸出合計 31.761 32.637 113.347 ↓71.2% ↓67.6%
>アラビカ種 18.133 18.753 98.197 ↓80.9% ↓80.8%
>ロブスタ種 7.120 7.120 0.000 - -
>インスタント 6.508 6.764 15.150 ↓55.4% ↑ 109.2%

Posted by 松    7/5/16 - 17:50   

債券:続伸、英国のEU離脱に伴う不透明感に改めて焦点当たり買い
  [場況]

債券は続伸。英国の欧州連合(EU)離脱に伴う不透明感に改めて焦点が当たり、欧州主要国の債券が買われたのにつれて米国債にも買いが集まった。また、欧米の株式相場下落でリスク回避の空気もより強まって支援。夜間取引から買いの展開となり、10年債利回りが1.4%を割り込んでさらに低下した。1.38%を割り込んだところでいったん買いが鈍り、朝方には1.4%台に戻す場面もあったが、改めて買いが進み、本日のレンジも切り下げる展開。昼に1.35%と過去最低水準を付けた。午後は1.3%台後半で推移した。

Posted by 直    7/5/16 - 17:49   

株式:5営業日ぶりに反落、英国のEU離脱に伴う不透明感で売り
  [場況]

ダウ工業平均:17,840.62↓108.75
S&P500:2,088.55↓14.40
NASDAQ:4,822.90↓39.67

NY株式は5営業日ぶりに反落。英国の欧州連合(EU)離脱による世界経済や金融市場への影響など先行き不透明感が改めて強まり、売り圧力が強まった。独立記念日に伴う3連休から戻って、欧州株式や原油先物相場の下落が売りを誘う格好でもあった。休み前に連日上昇だった反動で利食い売りも出やすかった。このため、相場は朝方から下落。午後には一段安となる場面もあったが、取引終盤にやや下げ渋った。

ダウ平均の終値は19.38ドル高の1万7949.37ドルとなり、S&P500が4.09ポイント高の2102.95、ナスダック総合指数は19.90ポイント高の4862.57だった。

Posted by 直    7/5/16 - 17:44   

FX:円全面高、世界的な株価下落で安全資産としての買い集まる
  [場況]

ドル/円:101.74、ユーロ/ドル:1.1075、ユーロ/円:112.65 (NY17:00)

為替は円全面高の展開。英国のEU離脱(Brexit)や、世界的な景気減速に対する懸念が改めて高まり、世界的に株価が値を下げる中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から大きく売りが先行、ロンドン時間には101円台後半まで一気に値を下げての推移となった。NY朝にはやや買い戻しが集まる場面も見られたものの、その後は再び売り圧力が強まり、101円台半ばまで下げ幅を拡大。午後にかけて安値近辺で上値の重い展開が続いた。午後遅くには買い意欲が強まり、101円台後半まで値を回復した。

ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.11ドル台前半までレンジを切り下げてのもみ合いとなった。ロンドン朝にはまとまった買いが入り、1.11ドル台後半まで急反発する場面も見られたものの、その後は落ち着きを取り戻し、1.11ドル台半ばでの推移。NYに入ると米株の下落につれて改めて売りが加速、1.10ドル台後半まで値を下げた。ユーロ/円は東京から売りが先行、113円台後半まで値を下げての推移となった。午後からは改めて売り圧力が強まり、ロンドンでは113円台前半まで下げ幅を拡大。NYに入ると更に下げ足を速める格好となり、午後には112円台半ばまで値を下げた。

Posted by 松    7/5/16 - 17:34   

全米平均ガソリン小売価格は前週から3.8セント下落
  [エネルギー]

ガソリン・ディーゼル小売価格
出所:米エネルギー省情報局(EIA)、NY17:00発表、単位セント/ガロン

7月4日 前週比 前年比
レギュラーガソリン全米平均 ¢229.1 ↓ 3.8 ↓ 50.2
ディーゼル燃料全米平均 ¢242.3 ↓ 0.3 ↓ 40.9

Posted by 松    7/5/16 - 17:18   

USDAクロップ:大豆作柄は前週から悪化、開花は平年上回るペース
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・大豆
出所:米農務省、NY16:00発表

7月3日現在

大豆作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 2% 5% 23% 57% 13%
前週 1% 4% 23% 60% 12%
前年 2% 7% 28% 52% 11%
大豆開花進捗率 7月3日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 22% 9% 17% 16%

Posted by 松    7/5/16 - 16:17   

USDAクロップ:コーン作柄変わらず、シルキングは平年やや上回る
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・コーン
出所:米農務省、NY16:00発表

7月3日現在

コーン作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 1% 4% 20% 59% 16%
前週 1% 4% 20% 59% 16%
前年 2% 6% 23% 55% 14%
コーンシルキング進捗率 7月3日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 15% 6% 10% 13%

Posted by 松    7/5/16 - 16:15   

USDAクロップ:春小麦作柄は僅かに悪化、出穂は平年大きく上回る
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・春小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

7月3日現在

春小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要6州平均 1% 5% 22% 62% 10%
前週 1% 4% 23% 62% 10%
前年 1% 5% 24% 57% 13%
春小麦出穂進捗率 7月3日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要6州平均 74% 56% 68% 45%

Posted by 松    7/5/16 - 16:14   

USDAクロップ:冬小麦作柄は変わらず、収穫は58%と平年上回る
  [穀物・大豆]

USDAクロップレポート・冬小麦
出所:米農務省、NY16:00発表

7月3日現在

冬小麦作柄 - 不良 - やや不良 平年並み - やや良- -- 良 --
主要18州平均 2% 7% 29% 48% 14%
前週 2% 7% 29% 48% 14%
前年 7% 16% 37% 33% 7%
冬小麦収穫進捗率 7月3日現在 -- 前週 -- -- 前年 -- 過去5年平均
主要18州平均 58% 45% 50% 55%

Posted by 松    7/5/16 - 16:11   

天然ガス:大幅反落、生産回復観測や弱気の天気予報で売り膨らむ
  [場況]

NYMEX天然ガス8月限終値:2.764↓0.223

NY天然ガスは大幅反落。価格の回復を受けて目先生産が増加するとの見通しが浮上したことや、連休の間に天気予報がやや弱気に変化、冷房需要が伸び悩むとの見方が売りを呼び込んだ。8月限は夜間取引から売りが先行、早朝には2.90ドルを挟んだ水準まで値を下げての推移となった。その後は改めて売り圧力が強まり、通常取引開始後は早々に2.80ドルを下抜け、そのまま昼過ぎには2.70ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。引けにかけては売りも一服となったものの、最後まで上値は重いままだった。

Posted by 松    7/5/16 - 16:01   

SF連銀総裁、英国のEU離脱の影響限定的との見方示す
  [要人発言]

サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は1日に行った米情報サイトマーケットウォッチとのインタビューで、英国の欧州連合(EU)からの離脱による米経済への影響が限定的になるとの見方を示した。EU離脱に伴う不透明感が強いことを認識し、米経済の成長率を0.1ポイント削減する可能性を示唆。それでも、2011-12年のユーロ危機などここ7-8年間で起きたイベントがもたらした影響ほどおおきくなることはないと述べた。

ウィリアムズ総裁は5月の雇用統計に失望したと明かした。ただ、データを分析した結果、通信大手ベライゾンでのストライキや今年初めに好天気に恵まれた反動があったことなどを指摘。こうした要素を考慮して、この6ヶ月間の雇用は平均以上のしっかりしたトレンドを維持したとコメントした。

ウィリアムズ総裁は2015年に米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーを務めた。サンフランシスコ連銀の総裁が次にFOMCで投票権を持つのは2018年になる。

Posted by 直    7/5/16 - 15:57   

石油製品:大幅反落、世界的な株安の進行や原油の急落を嫌気
  [場況]

RBOBガソリン8月限:1.4287↓0.0848
暖房油8月限:1.4456↓0.0659

NY石油製品は大幅反落。世界的な株安の進行や原油の急落が重石となる中、日中を通じて投機的な売りに押される軟調な展開となった。相場は夜間取引から売りが先行、通常取引開始後は改めて下げ足を速める格好となり、昼過ぎにかけて大きく値を崩した。その後はポジション整理の買い戻しが優勢となったものの、下落の流れを変えるには至らず、反発も限定的なものにとどまった。

Posted by 松    7/5/16 - 15:55   

原油:大幅反落、景気減速に伴う需要の伸び悩みが売り誘う
  [場況]

NYMEX原油8月限終値:46.60↓2.39

NY原油は大幅反落。世界的に株価が下落、英国のEU離脱(Brexit)に対する先行き不透明感や世界的な景気減速に伴う需要の伸び悩みが改めて材料視される中、投機的な売りが膨らんだ。8月限は夜間取引から売りが先行、48ドルを割り込むまで値を切り下げての推移となった。通常取引開始後は改めて売り圧力が強まる格好となり、中盤には47ドルも下抜け。午後には46ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。引けにかけては買い戻しが集まったが、反発は限定的なものにとどまった。

Posted by 松    7/5/16 - 15:47   

大豆:大幅続落、週末の降雨や景気減速懸念受けて売りが加速
  [場況]

CBOT大豆8月限終値:1110-0↓54-1/4

シカゴ大豆は大幅続落。週末の降雨によって作柄悪化に対する懸念が大きく後退する中で売りが膨らんだ。世界的な景気減速懸念から株価が下落、消費国の需要が頭打ちになるとの見方も弱気に作用した。8月限は夜間取引は前日が独立記念日の休みだった関係で休場、通常取引開始後は直後から売り一色の展開となり、1110セントを割り込むまで一気に値を崩した。その後は下げも一服となったものの、押し目で買いを仕掛ける向きもなく、日中安値近辺でもみ合う展開。最後まで上値の重いまま取引を終了した。

Posted by 松    7/5/16 - 15:29   

コーン:続落、週末の降雨で作柄悪化懸念が更に後退
  [場況]

CBOTコーン9月限終値:350-3/4↓9-1/4

シカゴコーンは続落。週末の降雨で作柄悪化に対する懸念が更に後退する中、大豆の急落につれて投機的な売りが膨らんだ。9月限は前日が独立記念日の休みだったことから夜間取引は休場、通常取引開始後は直後から売りが加速、340セント台前半まで値を崩した。その後は下げも一服、ポジション整理の買い戻しがジリジリと相場を押し上げる格好となったものの、反発は限定的なものにとどまった。

Posted by 松    7/5/16 - 15:23   

小麦:反発、大豆やコーンにつれ売り先行もその後買い戻し
  [場況]

CBOT小麦9月限終値:433-1/2↑3-1/4

シカゴ小麦は反発。生産地の降雨を受けて大豆やコーンが大きく値を下げる中、朝方までは売りが先行する展開となったものの、その後はポジション整理の買い戻しが集まりしっかりと値を回復した。9月限は夜間は前日が独立記念日の休みだったことから取引なし、通常取引は開始早々から大きく売りに押される展開となり、410セント台後半まで値を崩した。その後は売りも一服となり、中盤には420セント台まで値を回復。引けにかけては改めて騰勢を強める格好となり、最後はプラス圏に戻して取引を終了した。

Posted by 松    7/5/16 - 15:12   

金:続伸、世界的な景気減速懸念高まる中で安全資産の買い集まる
  [場況]

COMEX金8月限終値:1,358.7↑19.7

NY金は続伸。英国のEU離脱(Brexit)の影響や、世界的な景気減速に対する懸念が改めて高まる中、安全資産としての需要が大きく相場を押し上げる展開、中心限月の終値ベースで2014年3月以来の高値を更新した。8月限は夜間取引から買いが先行、朝方には1,350ドル台までレンジを切り上げての推移となった。通常取引開始後は1,350ドル半ばまで値を伸ばした後、一旦売りに押し戻される格好となったものの、プラス圏はしっかりと維持して下げ止まり。中盤以降は改めて買い意欲が強まり、1,350ドル台後半まで値を伸ばした。

Posted by 松    7/5/16 - 14:43   

コーヒー:小幅反落、レアル安の進行重石とる中で売りが優勢
  [場況]

ICE-USコーヒー9月限終値:145.55↓0.85

NYコーヒーは小幅反落。ここまでの上昇の勢いも一服、対ドルでのブラジルレアルの下落が重石となる中でポジション整理の売りが相場を主導した。9月限は夜間の時間帯は売りが優勢、ややマイナス圏に入ったあたりでのもみ合いが続いた。NYに入る買い意欲が強まり、147セント台まで値を回復。その後は一転して売りに押し戻される格好となり、中盤には144セント台前半まで値を下げた。引けにかけてはジリジリと下げ幅を縮小する展開となったものの、プラス圏まで値を戻すことなく取引を終了した。

Posted by 松    7/5/16 - 14:16   

砂糖:小幅続伸、世界需給の逼迫見通し支えに買いが優勢
  [場況]

ICE-US砂糖10月限終値:20.87↑0.09

NY砂糖は小幅続伸。ブラジルの降雨による圧搾の遅れや世界需給の逼迫見通しが引き続き下支えとなる中、買いが優勢の展開となった。10月限は夜間の時間帯から買いが先行、21セントをやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内でのもみ合いとなった。NYに入ると改めて買い意欲が強まり、21セント台まで上げ幅を拡大。中盤にはアイドルでのブラジルレアル安の進行などが重石となる中でまとまった売りに押される格好となったものの、20セント台半ばでしっかりと下げ止まり。引け間際にまとまった買いが入ると、再びプラス圏を回復した。

Posted by 松    7/5/16 - 13:49   

輸出検証高:小麦は前週から増加、コーンと大豆は減少
  [穀物・大豆]

USDA輸出検証高
出所:米農務省、NY11:00発表、単位1,000トン

6月30日 前週比 前年比 期初来 前年比 市場予想
小麦 560.6 ↑ 9.1% ↑ 51.4% 2267.2 ↑ 40.8% 350.0 〜550.0
コーン 1164.9 ↓19.7% ↑ 24.1% 35029.0 ↓5.0% 1000.0 〜1300.0
大豆 191.4 ↓35.3% ↓14.2% 44454.7 ↓7.6% 200.0 〜400.0

Posted by 松    7/5/16 - 11:26   

2016年フランス小麦生産、3725万トンに減少見通し・アグリテル
  [穀物・大豆]

フランスの調査会社アグリテルは、フランスの2016年小麦生産が3726万トンになるとの初回見通しを発表した。前年比で9.2%の減少。同社のアナリストは英情報サイトアグリマネーに対し、見通しは6月終わりに行ったクロップツアーの結果に基づいており、低イールドにより生産も減少とみられるとコメント。ただ、作付が80年ぶりの高水準になったことでやや相殺ともいい、また、今後の天候次第で修正があり得ると述べた。

Posted by 直    7/5/16 - 10:53   

15/16年度ロシア穀物輸出、6月29日時点で前年上回る3379.9万トン
  [穀物・大豆]

ロシアの税関データによると、同国の2015/16年度(7-6月)穀物輸出は6月29日時点で3379万9000トンとなった。前年同期を10.8%上回る。このうち小麦が2453万7000トン、コーンは469万7000トンという。

Posted by 直    7/5/16 - 10:45   

ウクライナ穀物収穫、4日時点で204万トンと前年上回る
  [穀物・大豆]

ウクライナ農務省によると、国内の穀物・豆類収穫は4日時点で204万トンとなり、前年同期の153万トンを上回った。収穫は面積にして57万6000ヘクタール、イールドが3.54トンで、やはり前年からアップ。冬小麦の収穫が9万9000ヘクタールから36万9000トン、イールドは3.74トンになったという。

Posted by 直    7/5/16 - 10:42   

ロシア穀物収穫、4日時点で前年上回る600万トン
  [穀物・大豆]

ロシア農務省によると、ロシア南部で穀物収穫が始まり、4日時点で600万トンと前年同期の270万トンを上回った。面積にして140万ヘクタール、イールドが4.27トンで、いずれも前年の70万ヘクタール、3.85トンからアップという。

Posted by 直    7/5/16 - 10:38   

韓国小麦輸入見通し上方修正、コーンは据え置き
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、韓国の2016/17年度小麦輸入見通しは506万トンと従来の456万トンから上方修正となった。前年比では17.7%の増加。飼料向けが50万トン引き上げられたためという。一方、コーン輸入見通しは980万トンで据え置きになり、前年からは4.9%の減少である。

Posted by 直    7/5/16 - 10:13   

5月製造業受注は前月から1.00%減少、予想上回る落ち込み
  [経済指標]

製造業受注
出所:米国勢調査局、NY10:00発表、季節調整値、単位100万ドル

16年5月 前月比 16年4月 市場予想
製造業新規受注 455239 ↓1.00% ↑1.78% ↓0.9%
>運輸除く(ex-Trans) 373429 ↑0.09% ↑0.34% NA
>防衛除く(ex-Defence) 443967 ↓0.28% ↑1.94%

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Posted by 松    7/5/16 - 10:02   

16/17年トルコ小麦生産、1750万トンに減少見通しで据え置き
  [穀物・大豆]

米農務省(USDA)アタシェによると、トルコの2016/17年度小麦生産推定は1750万トンの推定となった。前年から10.3%減少で、従来見通しは維持された。昨年11月-12月の干ばつによる影響が背景にあり、地域によってイールドの6割落ち込みが予想されていることを指摘した。

輸出に関すると、2015/16年度と2016/17年度ともに50万トン上方修正。期末在庫見通しについては、2016/17年度に147万4000トンと2015/16年度の252万4000トンから縮小になるが、従来の122万4000トンから引き上げられた。

Posted by 直    7/5/16 - 09:29   

EUエタノール生産、14年にピーク達してから減少基調維継続
  [エタノール]

米農務省(USDA)アタシェによると、今年度の欧州連合(EU)のエタノール生産は2014年にピークに達してからの減少傾向が続く見通しとなった。2014年の59億リットルから2015年に58億4000万リットルに細り、2016年にはさらに57億リットルに減少する。

消費が2012年からすでに減少トレンドにあることから生産も下向き、ガソリン消費の減少や、ガソリンへのエタノール混合比率の改定などが背景にあるという。ただ、2017年の生産は57億リットルと、前年比横ばいの予想となっている。消費は2011年に66億8100万トンとなってから下向きトレンドで、2016年には58億5000万リットルと前年から2000万リットル減少し、2017年に58億2000万リットルに一段と落ち込む見通しとなった。

EUのエタノール生産では、穀物やビート糖が原料として利用されている。

Posted by 直    7/5/16 - 08:55   

7/5(火)の予定
  [カレンダー]

経済指標
・5月製造業受注 (10:00)

エネルギー・メタル
・ガソリン・ディーゼル小売価格 (17:00)

農産物

・USDA輸出検証高 (11:00)
・USDAクロップレポート (16:00)

Posted by 松    7/5/16 - 07:05   

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