2016年07月01日(金)
2016/17年度世界小麦生産見通し、7.29億トンに上方修正・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は7月1日付けの世界穀物需給報告で、世界の2016/17年度小麦生産見通しを7億2900万トンと、従来の7億2200万トンから引き上げた。欧州や独立国家共同体(CIS)、北米を中心にここ数ヶ月間の降雨で見通しが改善したという。ただ、前年比較にすると1.0%の減少。消費は300万トン引き上げて7億20.00万トンとし、この結果、前年の推定7億1900万トンを上回る見方にシフトした。潤沢な供給と価格面で飼料用を上方修正した。
2016/17年度の貿易予測は前年比1.3%減の1億5600万トンで、前月時点で見越していた1億5400万トンからは引き上げた。在庫見通しが2億2600万トンで、300万トンの上方修正。前年の2億1700万トンから拡大の見方である。
Posted by 直 7/1/16 - 11:25



