2016年07月01日(金)
FX:円反発、世界的な景気減速への懸念高まる中で買い集まる
[場況]
ドル/円:102.48、ユーロ/ドル:1.1137、ユーロ/円: (NY17:00)
為替は円が反発。中国の財新製造業景況感指数の悪化などを受け、世界的な景気減速に対する懸念が改めて高まる中、リスク回避手段としての円にかが集まった。Brexitの影響に対する先行き不透明感の高さも、引き続き円の下支え要因、一方で米ISM製造業指数は強気の内容となったが、FRBの利上げ観測が高まることもなく、ドルの上昇も限定的なものにとどまった。ドル/円は東京朝から売りが先行、早々に103円の節目を割り込んでの推移となった。その後も売りの流れは止まらず、ロンドンでは102円台半ばまで下げ幅を拡大。NYに入るとやや値を持ち直したものの、反発は限定的。中盤以降は改めて売り圧力が強まった。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドルを中心としたレンジ内でもみ合う展開。午後には一時1.10ドル台後半まで値を下げる場面も見られたが、ロンドンに入ると1.11ドル台まで値を回復。NY朝からは改めて買い意欲が強まり、1.11ドル台半ばまで値を切り上げた。その後は買いも一服、中盤以降は1.11ドル台前半から半ばのレンジ内での推移となった。ユーロ/円は東京では114円台前半で上値の重い展開、午後には114円を割り込むまで値を下げた。ロンドンに入ると買い意欲が強まり、114円台後半まで一気に値を回復。NYでは114円台前半まで値を下げての推移。昼前に113円台前半まで急落する場面も見られたが、その後は買いが加速し114円台後半まで値を戻した。
Posted by 松 7/1/16 - 17:32



