2016年07月05日(火)
EUエタノール生産、14年にピーク達してから減少基調維継続
[エタノール]
米農務省(USDA)アタシェによると、今年度の欧州連合(EU)のエタノール生産は2014年にピークに達してからの減少傾向が続く見通しとなった。2014年の59億リットルから2015年に58億4000万リットルに細り、2016年にはさらに57億リットルに減少する。
消費が2012年からすでに減少トレンドにあることから生産も下向き、ガソリン消費の減少や、ガソリンへのエタノール混合比率の改定などが背景にあるという。ただ、2017年の生産は57億リットルと、前年比横ばいの予想となっている。消費は2011年に66億8100万トンとなってから下向きトレンドで、2016年には58億5000万リットルと前年から2000万リットル減少し、2017年に58億2000万リットルに一段と落ち込む見通しとなった。
EUのエタノール生産では、穀物やビート糖が原料として利用されている。
Posted by 直 7/5/16 - 08:55



