2016年07月05日(火)
SF連銀総裁、英国のEU離脱の影響限定的との見方示す
[要人発言]
サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁は1日に行った米情報サイトマーケットウォッチとのインタビューで、英国の欧州連合(EU)からの離脱による米経済への影響が限定的になるとの見方を示した。EU離脱に伴う不透明感が強いことを認識し、米経済の成長率を0.1ポイント削減する可能性を示唆。それでも、2011-12年のユーロ危機などここ7-8年間で起きたイベントがもたらした影響ほどおおきくなることはないと述べた。
ウィリアムズ総裁は5月の雇用統計に失望したと明かした。ただ、データを分析した結果、通信大手ベライゾンでのストライキや今年初めに好天気に恵まれた反動があったことなどを指摘。こうした要素を考慮して、この6ヶ月間の雇用は平均以上のしっかりしたトレンドを維持したとコメントした。
ウィリアムズ総裁は2015年に米連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーを務めた。サンフランシスコ連銀の総裁が次にFOMCで投票権を持つのは2018年になる。
Posted by 直 7/5/16 - 15:57



