2016年07月05日(火)
FX:円全面高、世界的な株価下落で安全資産としての買い集まる
[場況]
ドル/円:101.74、ユーロ/ドル:1.1075、ユーロ/円:112.65 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。英国のEU離脱(Brexit)や、世界的な景気減速に対する懸念が改めて高まり、世界的に株価が値を下げる中、安全資産としての円に買いが集まった。ドル/円は東京から大きく売りが先行、ロンドン時間には101円台後半まで一気に値を下げての推移となった。NY朝にはやや買い戻しが集まる場面も見られたものの、その後は再び売り圧力が強まり、101円台半ばまで下げ幅を拡大。午後にかけて安値近辺で上値の重い展開が続いた。午後遅くには買い意欲が強まり、101円台後半まで値を回復した。
ユーロ/ドルは東京から売りが優勢、1.11ドル台前半までレンジを切り下げてのもみ合いとなった。ロンドン朝にはまとまった買いが入り、1.11ドル台後半まで急反発する場面も見られたものの、その後は落ち着きを取り戻し、1.11ドル台半ばでの推移。NYに入ると米株の下落につれて改めて売りが加速、1.10ドル台後半まで値を下げた。ユーロ/円は東京から売りが先行、113円台後半まで値を下げての推移となった。午後からは改めて売り圧力が強まり、ロンドンでは113円台前半まで下げ幅を拡大。NYに入ると更に下げ足を速める格好となり、午後には112円台半ばまで値を下げた。
Posted by 松 7/5/16 - 17:34



