2016年07月07日(木)
FX:円続伸、リスク回避の動き強まる中で買い集まる
[場況]
ドル/円:100.77、ユーロ/ドル:1.1061、ユーロ/円:111.45 (NY17:00)
為替は円が続伸。Brexitの影響や世界的な景気減速に対する懸念など、先行きに対する市場の不安が依然として強い中で投資家のリスク回避の動きが加速、安全資産としての円に買いが集まった。ドルは対円では値を下げたものの、ADP民間雇用レポートが強気の内容となる中、雇用統計の発表を明日に控えて対ユーロなどでは買いが先行した。ドル/円は東京から売りが優勢、101円をやや割り込んだあたりでの推移となった。午後には100円台後半まで下げ幅を拡大、ロンドンでは買い戻しが集まり101円台を回復したものの、それ以上の動きは見られず。NYに入ると改めて売り圧力が強まり、100円台半ばまで値を下げた。午後からは動意も薄くなり、100.70円台を中心としてもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.11ドルをやや割り込んだあたりでもみ合う展開。ロンドン朝には1.10ドル台半ばまで値を下げる場面も見られたが、その後は再び1.10ドル台後半までレンジを戻しての推移となった。NYに入ると売り圧力が強まり、昼には1.10ドル台半ばまで下げ幅を拡大。その後は動意も薄くなった。ユーロ/円は東京から売りが優勢、112円をやや割り込んだあたりを中心としたレンジ内での上下が続いた。ロンドンでも大きな動きは見られず、NYに入ってもしばらくは同水準での値動きとなったが、中盤にかけては売り圧力が強まり、111円台前半まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 7/7/16 - 17:24



