2016年07月14日(木)
FX:円安、世界的な株高や日銀の追加緩和期待で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:105.34、ユーロ/ドル:1.1118、ユーロ/円:117.14 (NY17:00)
為替は円安が進行。世界的に株価が上昇、投資家のリスク志向が強まる中で円に対する円全資産としての需要が後退、ポジション調整の売りが加速した。日銀の追加緩和策に対する期待が強まったことも弱気に作用した。ドル/円は東京から買いが優勢、104円台後半まで値を切り上げる展開となった。午後には改めて買い意欲が強まり、ロンドンでは105円台半ばまで上げ幅を拡大。NY早朝には105円台後半まで値を伸ばした。その後はドル高の流れも一服、中盤以降はやや売りに押し戻される格好となり、午後には105円台前半での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では買いが優勢1.11ドル台を回復したあたりでの推移となった。午後には1.11ドル台前半まで買い進まれる場面も見られたが、その後売りに押し戻されるなど、値動きは不安定。ロンドンでは1.11ドル近辺で方向感なく上下に振れる展開となった。NY朝方にかけてはまとまった買いが入り1.11ドル台後半まで急伸したものの、すぐに売りに押し戻され1.11ドル台前半まで反落。中盤以降は1.11ドル台前半で値動きを落ち着いた。ユーロ/円は東京から買いが先行、午後に入ると騰勢を強め、117円台半ばまで値を伸ばした。ロンドンでは買いも一服となり、同水準でのもみ合いとなったものの、NY朝にかけては改めて買いが加速、118円をつけるまで値を伸ばした。その後は買いも一服、ジリジリと売りに押し戻される格好となり、午後からは117円台前半でのもみ合いが続いた。
Posted by 松 7/14/16 - 17:23



