2016年07月15日(金)
ブラジル中南部砂糖きび圧搾、6月後半は前年同期から2.38%増加
[砂糖]
ブラジル砂糖きび生産者協会(Unica)が発表した国内中南部の砂糖きび収穫報告によると、6月後半の2016/17年度(4-3月)砂糖きび圧搾高は4789万トンとなり、前年同期から2.38%増加した。前半の34.88%減少から改善で、また、5月前半以来の前年比プラスである。年初からの圧搾高は、7月1日時点で2億1491万9000トンと、前年同期を9.61%上回った。
6月後半の砂糖生産は前年から10.36%増えて279万2000トンになり、前半に39.36%の減少だったのからプラス転換した。エタノールは19億3200万リットルと、3.94%ダウン。5月後半から減少基調を続けているが、6月後半の生産で含水エタノールが10.44%落ち込んだ一方、無水エタノールは6.15%増加に転じた。年初からの砂糖生産は、7月1日時点で前年比19.91%増の1097万7000トン、エタノールが5.49%増えて88億4300万リットルとなった。
7月1日時点での砂糖きび1トンあたりの糖分含有量(ATR)は126.68キログラムと、前年同期の121.66キログラムを上回った。砂糖きびの消費比率は砂糖生産で前年同期の40.34%から43.40%に上昇し、エタノール生産は59.66%から56.60%に低下した。
Posted by 直 7/15/16 - 11:05



