2016年07月18日(月)
FX:円安、リスク・オンの動き強まる中で円に売り膨らむ
[場況]
ドル/円:106.15、ユーロ/ドル:1.1075、ユーロ/円:117.55 (NY17:00)
為替は円安が進行。先週末にかけて起こったトルコのクーデターが失敗に終わり、投資家の間に再びリスク・オンの動きが強まる中、安全資産としての円に対する需要が後退した。ドル/円は東京市場が休みの中、アジア時間は105円台半ばを中心としたレンジ内で上下を繰り返す展開。ロンドンに入ってやや買いが優勢となり、105円台半ばから後半での推移が続いた。NYに入ると一旦105円台前半まで売りに押し戻されたものの、その後一転して買い一色の展開となり、昼過ぎには106円台前半まで上げ幅を拡大。その後は買いも一服となったものの、同水準での高止まりが続いた。
ユーロ/ドルはアジア時間はやや買いが優勢、1.10ドル台半ばから後半のレンジ内での推移となった。ロンドンでは売り圧力が強まり、NY早朝には1.10ドル台前半まで値を下げたものの、その後は一転して買いが加速、昼前には1.10ドル台後半まで値を戻した。午後からは値動きも一服、同水準でのもみ合いが続いた。ユーロ/円はアジア時間からロンドンにかけて116円台半ばから後半のレンジ内での推移。NYに入るとやや売りが優勢となる場面も見られたが、中盤にかけては改めて買いが加速、117円台半ばまで一気に値を伸ばした。午後からは動意も薄くなった。
Posted by 松 7/18/16 - 17:34



