2016年07月19日(火)
ウクライナ穀物輸出規制の覚書、効果は限定的・USDAアタシェ
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェは、ウクライナ農務省と地元の農家や輸出などの代表機関が12日に締結した2016/17年度の穀物輸出規制に関する覚書について、輸出制限への効果はほとんどないとの見方を示した。覚書は国内の需給安定を狙ったものだが、拘束力はなく、また2015/16年度に交わされた覚書と類似していると指摘。加えて、前回と違って今回は具体的な輸出規模の記載がなく、9月15日前に個別交渉が行われるという。2015/16年度の輸出が覚書で提案されていた以上だったことから、2016/17年度の覚書の効果が疑問視されるとの見方である。
Posted by 直 7/19/16 - 09:07



