2016年07月21日(木)
7月フィラデルフィア連銀指数、マイナス2.9で6ヶ月ぶりの低水準
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY8:30発表
| 16年7月 | 16年6月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | ▲2.9 | 4.7 | 5.0 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した7月の企業景況感指数はマイナス2.9となった。前月の4.7から予想外の低下で、2ヶ月ぶりに好不調の境目であるゼロを割り込み、また1月以来の低水準を付けた。
新規受注は前月のマイナス3.0から11.8に上昇し、4ヶ月ぶりの高水準となった。出荷が6.3で、4ヶ月ぶりにゼロを超えた。雇用は1月から連続してゼロを下回ったが、7月のマイナス幅は1.6で、前月の10.9から縮小。週平均労働時間も4ヶ月連続でゼロより低く推移しながら、前月のマイナス13.1からマイナス3.6に上昇した。生産コストを示す支払指数は23.0から9.9に上昇だが、販売価格を示す受取指数が0.3と、前月の3.9から下がった。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は33.7と前月の29.8から上昇した。雇用が12.8と3ヶ月ぶりの高水準。設備投資は15.1で、8.0ポイント上がった。一方、新規受注は29.2と前月の29.9から僅かに低下し、出荷も5.0ポイント下がって27.2となった。週平均労働時間は11.0から8.4にダウン。支払価格は26.4で、前月の37.8から低下だが、受取価格は16.5から24.1に上昇した。
Posted by 直 7/21/16 - 08:41



