2016年07月22日(金)
16/17年度アルゼンチン小麦生産見通し、1370万トンに下方修正
[穀物・大豆]
米農務省(USDA)アタシェによると、アルゼンチンの2016/17年度小麦生産が1370万トンの見通しとなった。前年から21.2%の増加だが、従来予測から30万トンの下方修正。主要生産地はエルニーニョ現象の影響で秋から冬の初めにかけて多雨に見舞われ、作付に支障をきたしていることを指摘。ブエノスアイレス州南部で小麦作付を断念してコーンや大豆に乗り換えを考慮し始めている農家があるともいう。
2016/17年度輸出見通しは750万トンで据え置きとなった。期末在庫に関すると、2015/16年度の推定が105万4000トン(修正値)から100万4000トンに下方修正で、前年の3分の1以下に細る。2016/17年度には103万4000トンとやや膨らむ見通しだが、従来の128万4000トンからは下方修正。
Posted by 直 7/22/16 - 10:27



