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2017年04月05日(水)

株式:反落、強気の雇用指標好感し買い先行もFOMC議事録で売り
  [場況]

ダウ工業平均:20,648.15↓41.09
S&P500:2,352.95↓7.21
NASDAQ:5,864.48↓34.13

NY株は反落。ADP雇用レポートが予想より強気の内容だったことを受け、米景気のしっかりとした回復が続くとの見方を背景に買いが先行する展開となったが、午後に発表されたFOMC議事録でFRBのバランスシートの縮小が年内にも始まるとの見方が浮上したことや、高過ぎる株価への懸念が示されたことが嫌気される中で売りが加速、最後はマイナス転落した。ダウ平均は寄り付きから買いが先行、早々に200ポイント近く値を伸ばす展開となった。買い一巡後も日中高値近辺の水準は維持していたが、午後に入ってFOMC議事録が発表されると流れは一転。売り一食の展開となる中で最後はマイナス圏まで値を下げた。

セクター別では、銀行株や保険、ヘルスケアやバイオテクノロジー、半導体に小売、石油サービスなど、ほとんどの業種が値を下げたが、公益株はしっかりと上昇した。ダウ銘柄ではマクドナルド(MCD)やデュポン(DD)の値上がりが目立ったほか、ビサ(V)やトラベラーズ(TRV)、ユナイテッドヘルス(UNH)もしっかりだった。一方JPモルガン・チェース(JPM)とシスコ・システムズ(CSCO)は1%を超える下落、IBM(IBM)とボーイング(BA)も値を下げた。このほか、モンサントは決算が予想を上回ったことを受けて1.4%上昇、文具小売のステープルズ(SPLS)は5.6%上昇した。KFCやピザハットなどの外食チェーンを運営するヤム・チャイナは引け後に発表された決算が予想を上回り、時間外取引で大きく上昇している。

Posted by 松    4/5/17 - 17:00 

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